レオが優しいお兄ちゃんだったかもしれない話はこちら。
「・・・
おかーさん・・ぼくに気付いてにゃ・・」
母はパソコン中・・。
レオたん母の気を惹こうと、家具の上に登るも相手にして貰えず・・
淋しいのにゃ・・・
しょぼくれていたところに・・
リンちゃんがやって来た
あたちもレオちゃんのとこに行きたーい
リンちゃん、レオの返事も聞かずジャーンプ
あらら、おっとっと
ああ、危ない
そんな狭い所に二人で乗るから
優しいレオたん、よろけるリンを支える(?)
「・・リンちゃんここは危険なのにゃ」
「だから・・」
「とっとと・・」
「降りるのにゃぁぁああー」
「・・・・ふぅ・・」
なんか・・あの場所は危険だったみたいだわ・・
レオちゃん、またあたちを守って・・
・・でも本当かしら・・?
優しいお兄ちゃんのレオたん、今回も危険な場所からリンちゃんを守ったようです・・
・・いやでもこれは、どう見てもただのレオの八つ当たりじゃ・・?
突き落としてなかった??
・・ううんそんな事無い!あたちはレオちゃんを信じるわっ
・・そうなの?
ちょっとここ最近、レオがいじわるなヤツに見えて仕方ないんですけど~(^◇^;)(笑)
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