いつの間にかシリーズ化してる(笑)
レオが優しいお兄ちゃんだったかもしれない話→1 2
母が引き出しを外して、捜し物をしていた。
いつもとほんの少し違う状況に気付いたレオたん
もうワクワクが止まらない・・
・・と、そこにリンちゃん登場
リンちゃんも引き出しが無いことに気付いたよう。
レオ心の声(チッ・・気付いたか・・・)
(仕方ない・・やるか・・あの作戦を・・ククク・・)
・・・・・・・・・・・・・・
なんで今日、ここ開いてるのかしら~?
気になって覗き込むリンちゃん
「リンちゃん待つのにゃっ
よくわからない場所は、危険なのにゃっ」
「リンちゃんはちびっ子だから・・
ぼくがちゃんと調べるから・・そこで待つのにゃ」
そうしてレオたん・・
その危険な?場所に・・ジャンプッ
あぁっレオちゃーん
リンの悲鳴が響く中・・
・・・。
(フフフ)
いやいやよく入れたね(^◇^;)
狭い隙間にぴったりと収まったレオたんデブなのに
「(思った通りここは良い場所なのにゃ)」
「(あとは派手に・・)
ギャアァァ~隙間に噛まれたにゃぁぁあ~
リンちゃん逃げるのにゃ~」
レ、レオちゃんっ
な、なんてこと・・
あたちの安全を確保するため、レオちゃんが犠牲に・・
ショックを隠せないリンちゃん。
その頃レオたんは・・
「してやったにゃ」
楽しそうに隙間に挟まってました( ´艸`)(笑)
こらぁーリンちゃんに謝れ-
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