2007年の6月に京都青蓮院門跡で法名をもらった。天台宗からもらったから、この言葉が好きになったわけではなく、かなりまえからこの一隅を照らすという言葉が気になっていた。
ひとそれぞれこの世に生まれてきたからには、それぞれの役割があって生まれてきたのだから……。
とにかくろうそくのように自分の身を削りながらも、周りのひとに灯りを与えてあげたいものである。さて自分はこのことばを実践しているのであろ . . . 本文を読む
2007年に京都に行った折、その3月に義母を亡くして、意気消沈していた義父に買ってきた木製の額である。合掌をしているお坊さんの傍に雀のつがいとウサギが描かれている。
そして次の年の10月に義父が亡くなった。あしたのことが不安で意気消沈するより、あしたもいいことがありますように願うこと、念じることが大切なのかもしれない。
あの不眠不休?と言われている明石屋さんまが生きているだけで丸儲けという言葉 . . . 本文を読む
夢をもつってステキな
ことです。
大きな夢、小さな夢
どんな夢でもいいんです
叶えることより捨てずに
持ちつづけることは、もっと
ステキなことです。
雨にも風にも時々負ケテモ。
儚クテモ……。
自分にとっていい人生を
送ろう、それが
わたしの夢なんです
ずっと前に長野県を旅したときに売店で購入した心の伝言板という壁掛けボードです。
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私の大好きな名文である。数年前に、岩手県の宮沢賢治記念館を訪れた時、背中に上記のコトバが描かれたTシャツを購入した。
雨ニモマケズ風ニモマケズ
雪ニモ夏の暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ慾ハナク
決ッシテ瞋ラズイツモシズカニ
ワラッテヰル……
と続いていくのだが、今年の夏は暑サニモマケヌのフレーズが頭の中を駆け巡る。熱中症でお亡くなりになっている方も多いとか。適度な水分補給をお忘れなく、私も . . . 本文を読む
お地蔵様の画描き師として有名な殿村榮一先生の言葉です。2009年に発売されたカレンダーの念頭に書かれている言葉です。
足りているところもあって
足りないところがあっても
そのままやる
くそ真面目にやる
今の自分のすべてを出す
これが一歩
一歩一歩の積み重ね
これが人生 . . . 本文を読む
いつもお手本にしながら、なかなかその域には近づくことができない大阪八尾市在住のシナプス先生こと平沢行雄先生のブログを覗いてほしい。私たち指導者には勿論、保護者の皆様にも大いに役に立つ内容が盛りだくさんのそろばんブログです。アドレスは下記のようになっています。
http://blog.goo.ne.jp/hirasawa-yukio/
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槇原敬之の新曲でもある不安の中に手を入れてっていう曲というか歌詞がお気に入りだ。
http://music.yahoo.co.jp/lyrics/dtl/KAA080310/AAA148353/
上記のサイトでその歌詞の内容がわかる。迫りくる未来に対する不安や心配。でもそんな未知なものに対して腕組みするより、思い切って手を突っ込んでみようという内容の歌だ。私へのエールだと思い、苦手な片付けと向 . . . 本文を読む