ここにURLを貼ると何処のブログを読んでいるかバレてしまうが、URLを貼ってしまいますw
山田正彦元農水大臣で弁護士のブログです。
gooblog じゃないんで、恐縮です。
「タネは誰のもの」
というドキュメンタリー映画の紹介をしているのですが、ここを参照して、vimeo オンデマンドで映画を鑑賞しました。
ちなみに、1000円かかります。最近はコロナ禍なので、オンラインでオンデマンドで見ることが出来るのは、大変助かります。24時間のレンタルなので、見られる時に見ておかないと1000円投下した甲斐がないってもんです。
さて、コロナ禍の前から撮影している作品なので、今はそれどころじゃない!コロナの方が優先だろう!と言わず見てみてください。お勧めですよ。
内容はと言うと、いわゆる種子法の廃止とその後に続く、つい最近の種苗法改正(改悪と書きたい)が通過してしまったことに関する農業、農家さんへの影響を丁寧に追ったドキュメンタリーです。
農家さんがタネの自家採取が出来なくなると言う事です。タネとって育てたら刑事罰も罰金刑もあると言う事だそうです。
農家の皆さんも知らない、わからないという方が結構いるんだそうです。
背景にあるのは、アベ政権下に決まってしまったTPPです。これは当の米国も批准できないくらいの条文が書いてあるそうです。TPPの条文は英語で6300ページもあるそうです。
これを読み解いたのが、山田正彦元農水大臣で弁護士の著書、
「アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!」
です。私はまだ手に入れていませんが、この条約は、グローバル多国籍企業による日本の支配ができてしまうものだと言うことです。
今迄の私の記憶から類推するに、多分、ISD(ISDS))条項の事を言っているのだと思います。手に入れて読んでみたいと思います。
TPPをもう少し読み解いた山田正彦元農水大臣で弁護士のブログは以下です。
コレもグーブログではないので恐縮です。
先のドキュメンタリー映画では、最後の方で、著作権みたいなものは、音楽とか著作物などでは良いと思いますが、これを食物や動物にまで適用するのはやり過ぎであると言う主旨の発言があったりして、いい事言うなと感心してしまいました。
私だったら、そんな高尚な事は言わないで、アベ売国総理とか麻生売国副総理と侮蔑する様な事を発言すると思います。
今だけ自分だけお金だけの売国奴と罵っているでしょう。
その売国奴には勿論、竹中平蔵氏も入っています。
今現在言える事は、これら売国奴によって、日本は🇯🇵かつてない危機的状況だと言う事です。
あぁあ、また書いてしまった。
お粗末m(__)m