サミー・キャンベルことタイロン・アシュレーの1977年録音もの。UKプロデューサー、イアン・レヴァインによって制作され、モダン・ソウルでディスコな内容は、イアン・レヴァインの制作ものでは上質のレコードとなっている。タイロン・アシュレーの録音ものとしては、他のデル・ラークスやファンクマシーンやらPファンク絡み等と比べると影が薄い印象も、今ならば再評価できるだけの曲だと思えます。