72年のシングル。JRベイリーとケニー・ウィリアムスによって制作された、いかにもらしいナンバーと言えよう。独特の空気感が漂うサウンドとヴォーカル、気持ち良くその世界に浸りたいと思わせるミッドテンポ・ソウルである。JRベイリーの諸作と同等の、極めて質の高い楽曲だろう。