Soul 虎の穴

major lance

相変わらずバタバタしてたら冬のオリンピックが始まったようです。地味な競技が多くてわりと楽しそうなイベントですが、ここ最近は中邑選手とアスカ選手の頑張りにWWEに釘付けで、マイナーイベントのことは全く忘れてました。マイナーって言わないか。私の中ではオリンピックはマイナー、ってことで。
マイナーの反対はメジャー、メジャー・ランスの1976年の7インチを取り上げます。このメンフィスのインディ・レーベルからは2枚のリリースがあり、この取り上げた盤じゃない方がわりとソウル・コレクターには人気。ですがディスコブギー的にはこちらの盤ですね。何よりインスト録音の面に要注目でして、トミー・スチュワートの名前がアレンジャーとしてクレジットに。ヴォーカル面にはクレジットないのがよくわからないではありますが、楽曲はトミー・スチュワートのアレンジによるものでしょう。才人トミー・スチュワートの手にかかるズンドコしたビートが心地よい録音です。
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