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シカゴからジミー・ジョーンズのシングル。このシンガーの他の盤を2枚ほど取り上げているが、この盤もまた甲乙つけがたい内容のもの。ファンク・テイストのロー・ビートにパーカッションが絡み、ジミー・ジョーンズのタフなヴォーカルが乗る。ヘビーなグルーヴが素晴らしいナンバーだ。ちなみに裏の曲も緩やかな曲調だがまた素晴らしい内容。
と、ここで追記を。昨日、今度のソウル本舗「グッバイ池田先生ナイト(仮)」についてお知らせしたところ、多数の問い合わせが殺到、とはいきませんで、メールが二つ来た程度でした。みんな池田先生(信濃町のキチガイのことではないよ)のこと嫌いなのかなぁ…なので池田君の行く末を心配する気が失せてきました。いやウソ、心配してますとも。とにかく今後の彼は日本を旅立ち、外国に移住するそうです。寂しくなりますね。でも今後の彼の人生を考えると、良い転機かもしれません。私は常々、池田君の漢っぷりは日本では収まらないだろうと思っていました。外国でも頑張れ!とエールを送るのであります。で、外国って?何しに?疑問の続きはまた明日。