めずらしいことに水曜日がお休みだったので「DAISY」という
映画を観に行きました。
期間ギリギリだったのか一日にたった1回だけの上映時間で
しかも平日の昼間なので客層は見事に主婦ばかりでした。
韓国映画だからということもあるのかな?
主人公の絵描きの女の子を密かに愛し見守り、デイジーの
花を贈り続ける一人の男性。女の子もその送り主に思いを募らせ
いつか自分の前に姿を現わしてくれるのを待ち続ける。
そして主人公はデイジーの送り主と信じてある男性と恋に落ちる。
その男とは身分を隠した刑事。しかし本当に主人公へデイジーを
贈り届けていたのは、孤独な心を持った殺し屋の男だった…。
と、いうストーリーだと知り、ああなんか好みの話だなあと思って
いたらその監督というのが「インファイナル・アフェア」三部作の
アンドリュー・ラウ監督でした。インファイナル~がとても私のツボ
を捕らえた映画だったのでこれは観に行かねば!と思って行って
来ましたが、本当に観て良かったと思える作品でした。
とことん切なくて、もうどこから泣いたのか憶えてないのですが
気付いたらハンカチどころかキャミまでびしょ濡れてました。
哀しい結末なのに、美しい映像が最後に希望を感じさせるのは何故
なんだろう。暗殺者の見返りを求めない一途な愛が切なかった。
この監督は交差する登場人物のそれぞれの感情を描くのが上手くて
闇社会も得意でいらっしゃるのでぜひぜひ高村薫の小説を映像化して
頂けないかなあ。と勝手に思っています。今までも高村薫は何度か
映像化されているけど私的に一番重要視して欲しい感情面がおざなり
になってしまっている気がするので。彼がもし監督をしてくれるので
あればもう私の夢の半分は叶ったようなものだ…!
合田雄一郎三部作を是非に監督の手で…!!
語り出すと止まらないのこの辺りで自粛しよう。
観たい映画を整理つけておかないと忘れそうだなあ~。
映画を観に行きました。
期間ギリギリだったのか一日にたった1回だけの上映時間で
しかも平日の昼間なので客層は見事に主婦ばかりでした。
韓国映画だからということもあるのかな?
主人公の絵描きの女の子を密かに愛し見守り、デイジーの
花を贈り続ける一人の男性。女の子もその送り主に思いを募らせ
いつか自分の前に姿を現わしてくれるのを待ち続ける。
そして主人公はデイジーの送り主と信じてある男性と恋に落ちる。
その男とは身分を隠した刑事。しかし本当に主人公へデイジーを
贈り届けていたのは、孤独な心を持った殺し屋の男だった…。
と、いうストーリーだと知り、ああなんか好みの話だなあと思って
いたらその監督というのが「インファイナル・アフェア」三部作の
アンドリュー・ラウ監督でした。インファイナル~がとても私のツボ
を捕らえた映画だったのでこれは観に行かねば!と思って行って
来ましたが、本当に観て良かったと思える作品でした。
とことん切なくて、もうどこから泣いたのか憶えてないのですが
気付いたらハンカチどころかキャミまでびしょ濡れてました。
哀しい結末なのに、美しい映像が最後に希望を感じさせるのは何故
なんだろう。暗殺者の見返りを求めない一途な愛が切なかった。
この監督は交差する登場人物のそれぞれの感情を描くのが上手くて
闇社会も得意でいらっしゃるのでぜひぜひ高村薫の小説を映像化して
頂けないかなあ。と勝手に思っています。今までも高村薫は何度か
映像化されているけど私的に一番重要視して欲しい感情面がおざなり
になってしまっている気がするので。彼がもし監督をしてくれるので
あればもう私の夢の半分は叶ったようなものだ…!
合田雄一郎三部作を是非に監督の手で…!!
語り出すと止まらないのこの辺りで自粛しよう。
観たい映画を整理つけておかないと忘れそうだなあ~。