図書館の夕域

一日一萌で日々を豊かに。
ときめきはそこいらで待っている

よこしま傾向的鑑賞メモ

2010年02月01日 | 写真とか
2月に入りました!春に向けてカウントダウンだ~(気が早い)
今日は休みと映画の日が重なったので立て続けに2本映画を観てきました。

一つ目は兄弟もので加瀬亮出演だ~という事で楽しみにしてた「おとうと」
新しさはないけどしっとりと感動する良い映画でした。加瀬亮は素朴な
幼なじみ役でピッタリ!鶴瓶にも泣かされてしまった。

二つ目はどう映画にするのか気になっていた「かいじゅうたちのいるところ」
意外にシビアというか身につまされるストーリーでした。でもあんまり
考え過ぎて観ない方がいいんだろうな。少年が少年らしくて可愛かった。

1月にはやはり兄弟ものという事で「彼岸島」を観ました。
映画的にはう~んな感じだったのですが兄弟愛が濃かったので良し!
あと丸眼鏡が良い物だと気づかせてもらえたので感謝したいです。
丸眼鏡の頼れる兄貴に盛大に胸がときめきました。原作読みたい…。

あと「ゴールデンスランバー」は試写会のチケットを頂いたので一足早く
観る事が出来ました。伊坂幸太郎原作で堺雅人主演とか絶対観ようと
思ってたので大変嬉しかったです。
終始ハラハラドキドキで飽きないんだけど、笑えるし、どこか爽快でいやあ
面白かった!人間に希望が持てる気持ちにさせてくれて、大変ありがたい
映画でした。複雑な余韻は残るけど。誠実に正直に生きたいものです。

と最近の鑑賞メモでした。いろいろと偏り気味な自覚はあります…。
あと今月はハルヒも映画が始まります!頑張るキョンに会えるぞー
ふふふ楽しみでなりません