コロナ解雇、失業、リストラ、派遣切り等によって職を失った世帯が生活保護を申請。その件数は着実に増加しています。今や、若年層でも仕事を見つけることは至難の業。景気・雇用は回復していない事が如実に表れています。
自殺も着実に増加しています。主に、コロナワクチン後遺症による精神障害と経済的理由が原因です。
職を失った等の事情で生活に困窮されている方
先ず、ご自身がお住まいの市区町村役所の相談窓口に行って生活保護申請手続をしましょう。
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◆生活保護申請 5か月連続で前年比増 コロナ影響が長期化 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211201/k10013369391000.html
2021年12月1日 11時30分
新型コロナウイルスの影響が長期化する中、ことし9月の生活保護の申請件数は2万件余りと、去年9月よりおよそ6%増えたことが、厚生労働省のまとめで分かりました。申請件数が前の年の同じ月と比べて増加したのは5か月連続です。
厚生労働省によりますと、ことし9月に生活保護が申請された件数は、全国で2万156件で、去年9月と比べて1158件、率にして6.1%増えました。
申請件数が、前の年の同じ月と比べて増加したのは5か月連続です。
ことし9月に生活保護の受給を新たに始めたのは1万7829世帯で、前の年の同じ月より7.3%増えています。
生活保護を受給している世帯は、全国で164万1564世帯と、前の年の同じ月と比べて5800世帯余り増加しています。
厚生労働省は、「新型コロナウイルスの影響が長期化し、再就職が難しいことなどから、生活が苦しく追い詰められる人が増えている。感染の再拡大が懸念される中、今後の動向を注視したい」としています。
厚生労働省は、「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるので、ためらわずにご相談ください」とホームページでメッセージを発信しています。