スタッフの中村です。
※投稿したつもりが下書きに入ったままで更新が今になってしまいました。申し訳ございません!
3月より第48期がスタートしました!
馴染みの方、久々な方、そして新たに出会う皆さんと総勢15名で始まりました。
初回は自己紹介の時間です。
様々な場所から集まっていて色々な話が聞けました。
自己紹介以外にも先生から質問が出ています。
今期どのような作品を提出するおつもりなのかを聞かせてください。
「もう書いた」「いま前回の続きを書いている」「書きたいと考えている」のいずれでもかまいませんし、具体的な内容の予告でもイメージや狙いだけでも結構です。
これから書くという方もいれば、今書いている作品を提出しようと思っているなど様々ですが、やはり今期もミステリが多そうです(笑)
もちろんミステリ以外の作品も提出できますので、ご自由に作品をお書きくださいね。
塾宛の質問で一番多いのは「ミステリじゃないとダメですか?」なのですが、全然そんなことありませんのでご心配なく。
有栖川先生の元に集まってくる皆さんですから、ミステリが多いのは当たり前と言えば当たり前ですね。
次回から合評が始まります。
皆さん楽しく為になる時間をお過ごしください!
そして吉報が。
創作塾OBの鵜林伸也さんの『秘境駅のクローズド・サークル』(東京創元社)に収録されている「ベッドの下でタップダンスを」が第76回日本推理作家協会賞短編部門の候補作に選ばれました。
発表が5月11日だそうです。
#日本推理作家協会賞
— 日本推理作家協会◉広報 (@mwjsince1947) March 13, 2023
【短編部門】候補(1/2)
「ファーストが裏切った」浅倉 秋成(ジャーロ No.85)
「ベッドの下でタップダンスを」鵜林 伸也(東京創元社『秘境駅のクローズド・サークル』収録)
「美しさの定義」川瀬 七緒(講談社『クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』収録)
皆様、今期も創作塾をよろしくお願いいたします!