スタッフの中村です。
早いもので今年も終わりが近づいてきましたね。
年末年始、執筆はもちろん、読書に耽ってみるというのも良いかもしれません。
ほとんどの方が読んでいるとは思いますが、まだ未読だよって方、再読してみたいなぁという方、ぜひ下記の作品ご一読ください!
創作塾関連の2022年に発表された作品たちです。文庫化など合わせるともっとありますが、ひとまず。
今年1月に出版されました、我らが有栖川先生著の「捜査線上の夕映え」
さすがに皆さん読んでるでしょうから、再読して新たな発見してみてください!
同じく有栖川先生の「濱地健三郎の呪える事件簿」
発売日が下記紹介の鵜林伸也さんの作品と同じ9月30日!
デビューから3作品目、創作塾OB、夕木春央さんの「方舟」
多方面で大きな話題を読んでいる作品ですね!
こちらも創作塾OB、鵜林伸也さんの「秘境駅のクローズド・サークル」
先生の作品と同じ日に発売となりました全5篇の短編小説集でございます。
こちらも創作塾OB、大谷睦さんの「クラウドの城」
日本ミステリー大賞新人賞受賞作となります!
5冊紹介させて頂きましたが、年末年始のお休み期間にはちょうど良い量ではないですか?(笑)
こうして出版されている方も今の塾生さんと同じく、作品書いて講義で合評していた時期がありました。
受賞や出版やデビューというものはすごく遠い未来のように感じるかも知れませんが、思いの外近くに来ているかも知れませんよ。
ここ最近の合評の熱量を考えますと、ここでデビューのお知らせをする日も近いことのように思います。
2022年は残すところあと少しですが、引き続き創作活動を頑張って頂きたいと思います。
微力ながら応援しております!!