最近、お付き合いのある年配のご婦人のお話し
ハウスで野菜、主にキュウリを栽培しています。
先週の土曜日、苗を植える手伝いをしました。
以前、このご婦人から聞いたお話しをちょっと
ハウスのなかで、猫を雇っています。
ねずみ、モグラなどから
野菜のセキュリティを担っているのです。
なかには、親子2代に渡っての猫もいます。
母猫は、子どもと、べったりではありません。
ある程度、大きくなったら、甘えてきても、受け入れません。
ですが、弱ったときには、差し伸べる。
子どもが弱っているとき
親は、スズメや小さな蛇を狩り、生肉を食べさせ
滋養をつけさせるそうです。
でも、過保護に食べさせるわけではありません。
足元に落とし、一歩離れます。そして見守りです。
すると子猫は、自分でそのスズメを抑えます。
つまり、子猫が狩をした形にします。
滋養だけでなく、自信もつけさせるそうです。
しかも、次の成長に繋がるように
なるほどです。
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