共有した時間は、短くても
十数年ぶりにあっても
不思議なもので、話しているとその時に戻るんです。
実は、もうタイムマシーンは、開発されている？
目に見えることだけが繋がりではないのかもしれません。
おなじ相手なのに
過去だけでなく、現在に至るまで
行ったり来たり思い出すことは、
振り返ることだけじゃないかも。
最近は、タイムマシーンが誤作動する。
「鳴鶴 陰に在り その子これに和す
われに好き爵あり、われ爾とこれを靡わん」
鶴の親子は、互いに姿が見えなくても
親が鳴けば、子も鳴くそうです。
どんなかたちで、どのように響くか、伝わるか
それは、わかりません。
でも、応援している気持ちは、きっと。
プラスの想いは、
直接でなくても、時間がかかっても
いろいろ、繋がって行ったらいいな。
なぜ、載せたというと
凄く心配ている若者から昨日、電話があったから。
はじめから何でもできない。
続けながら掴んでいくと思います。
はじめは、かたちだけでも
いずれ実を結べば、いいのでは。
何年経っても、
掴んでるフリして、わかっていない方が多いなか
私の関わりのあるmochueloたちは
よくやっています。
みんなすごいよ
いままでにない学びや時間を
一気につかんだ若者がいます。
上手くいかず、悔しい思いや
分かっていても、
結果を出せない苛立ち
いろんな出会いや機会に足踏みしても
その若者は、逃げませんでした。
基準？年齢相応？ から見れば、
キビシイものかもしれない。
でも、変わろうとするその勇気
キミと関わったことは、私自身の振り返り、
そして
キミの笑顔は、他の人にも繋がった。
「カラを破ったのは、キミ自身だ。」
そのうち、会いに行こうかな
