わかったふうで
悟ったふうで
話し方をするひとを見かけることが
ちょっと多かった。
大した年齢でもないのに
年下の相手のことを若い子って
これで、もう終わりでいいだ
もったいないと思うけど
引っ越しの彼らや会話することが続いた彼との
ひとときから
まだまだ、先がある。
わかったふうで
悟ったふうで
立ち止まるのは、つまらない。
一寸先は、まだ先
まだまだ
昨日も、同じ青年と話をしました。
もう少し、距離が縮まったかもしれません。
ある方は、声は、楽器
自分の思いを奏でるものと話していました。
時間を刻むごとに
彼がこれからどんな奏で方をするのか
楽しみになりました。
私が関わってきた、青年たちも
いろんな奏で方をするようになりました。
で、私ですが、
彼らのちょっとでも役にてるように
大風呂敷を広げ
大ぼら吹きまくります。迷惑か（笑）
昨日、ある青年と話をしました。
賢すぎて、真面目過ぎて
ちょっと詰まっている感じ
切れすぎて、硬すぎる刃物のようで
何かの拍子にパキーンって
折れてしまいそう。
いろんな話をして
和らいだ、穏やかな声になったとき
先輩にほぐしてもらった
かつての自分を思い出しました。
芯の強さに触れた時
ちょっと反省
よし、桑弧蓬矢、改めて
桑でできた弓、よもぎでできた矢。男子が志を立てるたとえ
「桑弧」で「蓬矢」を天地四方に向けて射て、
将来世の中に大きく羽ばたいてほしいと願った故事から
青年のため、自分のため
天地四方に向けて射る！
総理大臣の諮問機関とは、言わないまでも
こちらも戦略会議を行いました。
あまりえませんが
悩むことは
こんなととろじゃない。
といって、
ブーたれているわけにはいかない