真壁の雛祭り２０１３ （強風の砂塵と、人の波にもまれて）

皆さん＾＾こんにちは♪

秋風春風夫婦は、２月２４日（日曜日）に「真壁の雛祭り」に出かけました♪

おりしも気圧の谷通過により、各地で風速１０ｍ/s以上の強風の１日＞＜

そして、更なる追い打ちが！

TV TOKYOの「アド街ック天国」で、陸の孤島の雛祭りと放送された翌日だったんです。

嫌な予感はしていましたが、空いてる日は・・・・この日だけ・・・・で、覚悟はしてたんですが。

いきなり駐車場が満車状態＞＜

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ようやく１台分の駐車スペースにクルマを入れ、係のオジサンに料金２００円を払う。

他の奥さんがオジサンに話しかける。

　　奥さん　「こんなに　たくさんのクルマを１人だけで集金するのも大変ね」

　オジサン 「もら～なくても、かまねぇんだ」

　茨城弁解説者　秋風春風　訳

　「もら～なくても、かまねぇんだ」　＝　訳「払ってもらわなくても　いいんだ」

　秋風春風「金返せ～！」

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それにしても、今日は過去最大級の強風と観光客の数です＞＜

休耕中の畑や、震災復旧中の建物敷地から砂塵が巻き上がり、蔵の街を襲います。

筑波山の緑の山肌も見えません＞＜

風も「ゴォォォー！」っと歩行者天国となった道路に襲いかかり、観光客全員を吹き飛ばす

勢いです。

妻は耐えがたい様子でしたが、無責任な母親の一言を成し遂げようと必死で耐えてます。

どうやら私の母親から、三由屋の最中（もなか）を買って来てと頼まれたとか・・・・。

路地を曲がっても・・・・・・強風の砂塵は消えません＞＜

さっそく展示されてる商店街の１つに入ろうとしても、TVで見た観光客の皆さんが、壁を

つくっています。

１つの展示を見るのに１０分程並ぶ状況です＞＜

飾り雛の販売。

ここ数年の事なんですが、全て商売になっちゃっています。

以前、開始した頃は、さりげなく飾ってあって、とても趣の有るイベントだったんですが・・・。

しかし、販売品も皆さんが嗜好を凝らした作品作りをされていて、力作揃いでした。

そんな中で見付けた、純粋な展示作品♪

しかし、雛人形とウサギって多いんですけど・・・関係が？　

観光客さんの後ろから、手を上にあげて撮った１枚。

ピンボケだ～♪

明治、大正、昭和の歴史飾りです。

花屋さんのアレンジ雛人形も健在でした～(⌒▽⌒)アハッ！

こちらも、純粋な展示作品です＾＾　妻も可愛らしくて大喜びでした。

かたわらには、ネコヤナギの枝に遊ぶ雛人形が＾＾

女の子のいない秋風春風ですが、ネコヤナギの枝として、妻にプレゼント＾＾

(⌒▽⌒)アハッ！写真は我が家の旧宅に飾られたネコヤギで遊ぶ雛人形です。

蔵の街は２階建ての頑丈そうな石造りですが、その２階にも雛人形が♪

　秋風春風　　「凄いな～♪　でも、この暴風に持って行かれないのかな？」

　　　妻　　　　 「寒いよー！」

　秋風春風　　「ダウンジャケットが効かないなんて・・・・」

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予想を完全に超える気象状況と、混雑の中、いよいよ次回は　TVの影響をモロに受けた

場所に向かいます。

そこで見た店主の苦労と、並ぶ観光客を襲う運命！

秋風春風夫婦の運命やいかに？

coming soon.