信州・岐阜１０８４ｋｍの旅 （郡上八幡物語♪さんぷる工房編）

皆さん＾＾こんにちは♪


郡上八幡で２日目の朝を迎えた秋風春風夫婦、実は「サンプル作り」が体験したくて、わざわざ茨城から４４５.８ｋｍを走破して来たんです＾＾


秋風春風、やりたいと思ったら、何処まででも走っちゃいます♪


NHK朝の連続TV小説「あまちゃん」に興奮した時は、ロケ地（岩手県　久慈市　小袖海岸）まで行って、北の海女手ぬぐい買ったしね♪


ホテル郡上八幡さんを大満足で飛びだし、目指すは「さんぷる工房本店」さんです＾＾


造り酒屋さんの倉庫を駐車場にしている場所を見つけ、屋根付きで駐車♪


そこから傘を差して（そうです。２日目も雨でした＞＜）お店に到着です♪


中に入るや否や、凄い食品サンプルのキーホルダーが飾られていて、一目で引寄せられます＾＾(⌒▽⌒)アハッ！


しかし、目的は食品サンプル作り体験♪　自分で作って持ち帰る事です＾＾壁│・m・) プププ！


妻はケーキ体験、秋風春風は天ぷら体験にエントリーしました。








こちらの箱から、カップ２種類のどちらかを選び、並べる材料は５つ選べます＾＾


クリームに見立てたボンド系の接着剤でクリーム部分を作り、各材料を接着して行きます。







実は、妻の右腕の下に有る紙、後ほど秋風春風夫婦の眼力が試されるんですが・・・結果は後ほど♪







ハイ♪　妻の作品完成です＾＾　簡単過ぎたそうです～(⌒▽⌒)アハッ！


時間が無くても体験したい方向きだと思います。


次はいよいよ秋風春風の番です＾＾


隣の体験室に入り、エプロンして、好きな素材を３種類選びます♪


こちらは、色の着いた６０℃に溶けた蠟（ロウ）を、３０℃のお湯の上に垂らす作業がほとんどなので、参加者２名にインストラクターさんが


１名ついてくれます♪







秋風春風が右手で垂らしてるのが、６０℃に溶けた蠟（ロウ）です。


下が３０℃のお湯、ここにアジの開きのように蠟（ロウ）を垂らして行くと、あ～ら不思議♪　一瞬で天ぷらの衣が出来上がります＾＾


そこに素材（秋風春風は、エビ、カボチャ、ピーマン）を表から着けて、また蠟（ロウ）を垂らし、周りのお湯をかけて冷まします♪







それから　ひっくり返すと、なんと～一瞬にしてエビ天の完成です～壁│・m・) プププ！








これはクセになる面白さです＾＾天ぷらのツブツブ感まで再現されるんですよ～この方法を考案された方、素晴らしい～♪


この後、カボチャ、ピーマンとも同じ方法で作成しました。


ちなみに、妻が哀愁を感じたと言った背中の写真も載せちゃいます～♪(〃^∇^)o_彡☆あははははっ！








この日は土曜日♪　秋風春風の体験コーナーは子供達ばかりで・・・その中で秋風春風が１人だけ大人だったんです＞＜


楽しけりゃ良いじゃん＾＾(⌒▽⌒)アハッ！









作品は、完全に覚めるまでは水に着けて冷まします。


そして解散かと思った処、サプライズでレタス作りも全員で体験出来る事になりました♪


今度は、さらに高温に溶かした蠟（ロウ）なので、インストラクターさんがお湯の上に蠟を２種類（白と緑）垂らし、秋風春風が白い部分を　


お湯の水槽の底に小刻みに左右に震わせながら引き込みます。


インストラクターさんが、「もっと早く、左右に♪」と声をかけてくれます。


するとこうなるんです～面白いな～(⌒▽⌒)アハッ！









ここまで出来れば、後は手で丸めながら～こうなりました～ギャハハ（＊≧д）ノシ彡☆









とっても凄い技術が簡単に体験出来て、ここ、サンプル工房さんは絶対のお勧めです＾＾



作品写真がこちらです♪








次回、紙の指令書を巡り、郡上八幡市内を歩き回る秋風春風夫婦♪


辿り着いた「さんぷる工房　北町店」で驚きの連続です＾＾


また見て下さいね＾＾（⌒▽⌒）アハッ！