精子提供ボランティア@南東北

未婚で体外受精を受ける方法を考える

高齢出産となる年齢のシングルマザー希望の方から相談を受けたことを機に自分なりに調べてみてわかったことがあります。

独身女性が体外受精を受けられる病院は、国内では限られるということです。

日本では、法律ではないものの、学会の見解において『夫婦』にしか体外受精が認められていません。
独身女性が体外受精を受けるための抜け道としては、男性と事実婚の体裁をとるか、妊娠のための契約結婚をするかになります。
もしくは、表向きには言ってないけどLGBT向けに人工受精や体外受精をやっている病院もあると報道されていました。
未婚の女性でも体外受精を対応してくれる病院をうまく見つけるのも1つの道かと思います。ただどこの病院で可能なのかは簡単には調べられないと思います。


一方、欧米ではシングルマザーでも体外受精を受けられる環境があるようです。
向こうの言語で手続きを自分でできたら一番ですが、現地の医院と提携してコーディネートしてくれる国内の法人をいくつか見つけたので、このようなサービスを使うのも1つです。

また、調べるとアジアは婚姻関係が体外受精を受けられる条件となっている国(タイ、台湾など)が多いようです。





生涯独身率が時代とともに高くなり、これからは家族のかたちも多様化していく時代だと思います。今は早いとしても、近い将来、望んで独身で子供を持ちたいと思う人が、夫婦となんら差別なく不妊治療を受けられる社会になっていくことを願います。

提供のお申込み、お問合せはぜひホームページからお願いします。
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