デジブック 『仙台ジャズフェス』
定禅寺ストリートジャズフェスティバル(JSF)は、1991年にスタートして以来、音楽を愛する様々な方々に支えられて成長してきました。とりわけ、2011年の東日本大震災では、開催も危ぶまれる中、本当に多くの方々のご支援とご協力を得て、開催する事ができました。2015年には25周年を迎え、新たなる四半世紀へ踏み出す前哨戦となる本年は、音楽がたくさんの人々に感動と勇気を与えてくれるものと信じ、JSFが未来への希望の架け橋となる事を願って、「音・楽・希望への架け橋」を第24回のメインテーマと致します。
ということで仙台にジャズフェスを観に行って来ました。
驚いたことに参加グループの多いこと なんと全国各地から700以上のグループの参加だということです。
会場も定禅寺通りを中心に46ステージも有りました。
13,14日と2日間に渡り行われました。
トリカブト
あなたにはこの花はどんなに見えるでしょうか?
最初何気なく撮影してアップした花
ある人にはこんなふうに見えたようです!
恋人同士が向かい合ってるようだと
そう言われて見れば、何となく・・・でしょうか
素敵な発想をお持ちの方もいるものだと改めて感心させられました。
花としては綺麗な花ですよね。
トリカブト 有毒植物ですね、ニリンソウと間違えて食べて亡くなった方も
いるようです。
ニリンソウは山菜ですが良く葉の形とかが似てるようです。
危ないものは口にしないほうがよろしいかと!
もうだいぶ前ですが保険金殺人事件でこのトリカブトを使った事件が
ありましたね 怖いですね。
トリカブト、どの部分かは分かりませんが漢方薬にも使用されて
いるようです。
詳しく解説
トリカブトの仲間は日本には約30種自生している。花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。英名の"monkshood"は「僧侶のフード(かぶりもの)」の意。
塊根を乾燥させたものは漢方薬や毒として用いられ、烏頭(うず)または附子(生薬名は「ぶし」、毒に使うときは「ぶす」)と呼ばれる。
本来「附子」は、球根の周り着いている「子ども」の部分。中央部の「親」の部分は「烏頭(うず)」、子球のないものを「天雄(てんゆう)」と呼んでいたが、現在は附子以外のことばはほとんど用いられていない。
ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。
(ネットより抜粋)