写真は、お外は雪だけどお部屋は春で
まったりくつろぐ本日のおふたりさんです。
このブログを開設して
はや1年半がたちました。
みなさまのご訪問を励みに
ほぼ毎日更新をがんばっています。
本当にありがとうございます
そもそも「すぴかのブログ」開設のきっかけは
マサムネくん改めたまごろうさんの幸せ報告でした。
都内ペルシャ猫多頭飼育崩壊レスキュー(ペルシャレスキュー)
を知ったのは2008年7月はじめ頃。
とにかくネコの数がはんぱじゃなかったから(推定100匹)
たとえ1匹だけでもすぴか家で幸せにしてあげることができたら
と考えるようになりました。
最初に保護を手がけたボランティア団体LifeCats100で
約50匹のペルシャっ子が救出されました。
たまちゃんもそのうちの1匹で
7/23に現場からレスキューされシェルターに移動
右目の手術と去勢手術のため
8/2に入院、8/8に退院しました。
関連記事:オイラを救ってくれてありがとう
シェルターにて、てんちゃんといっしょに
8/10ごろ、里親候補のメールをして数日
スタッフから直接電話があり
「どの子にするか決めてください」
とのことなので
「じゃ、マサムネくんで」
とお願いしました。
そしてまたすぐ電話があって
「急ですが、事情があって8/17までに連れて行きたい」
とのこと。
内心
「えええーーっ!?お見合いとかないの?」
と思いつつ
マサムネくんならLifeCats100のHPやシェルター日記で
毎日、穴があくほど見てましたから
「じゃ、15日でお願いします」
とお答えしました。
シェルターで何かを見つめるマサムネくん
すぴか家でお空をながめるマサムネくん
改め、たまごろうさん(2008年12月1日)
それからあわてて2段ケージを注文
にゃん部屋を作るべく模様替えしたりと
わが家は大騒ぎでした。
8月初め頃から活動ブログのコメント欄が急に荒れ始め
支援の盛り上がりと比例して
コメ欄も荒れに荒れまくっていましたが
私は無関心で
そんなことより
マサムネくんが家に来る!
ということでもう頭の中がいっぱいでした。
マサムネくんが来てすぐHPのシェルター日記で
シェルターの閉鎖を知り、そしてLifeCats100もまもなく活動停止。
慌てて連れて来られたのも
そういう事情があったのかと知りました。
‥‥‥
ペルシャレスキューのことは
また少しずつ書いていこうと思います。
たまちゃんを見てると、運命を強く感じます。
ああ、この子はすぴか家に来るために
生まれ生き残ったんだと
おふたりさん、大好き
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たまごろうさんと同じ現場出身のペルシャっ子も
赤い糸が繋がるのを待っています。
にゃんこを飼うなら
信頼のおける動物病院で必ず避妊手術をしましょう。
「ネコを飼いたい」と思っていらっしゃる方
まずは「買う」のではなく「里親になる」ことを
ぜひご検討ください。
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