精神世界の道を歩んでいたら、
当たり前のように感じていたことが、実は面白い物語に気づくときのお話です。
ぼくが、
夜中に、泣いているとき、
ぼくが、
夜中に、怒ってるとき、
シーサーは、
ぼくの感情に合わせて、
その感情で、存在を表してくる。
ぼくは、言いたい
(いいよ!そんなに気を遣わなくたって!)
って笑顔になるときがある。
それでも、シーサーは、何も言わない。
恋人やお友達が、ぼくのお家に遊びに来たとき、
シーサーたちが、ぴょんぴょん飛んで喜んでて、
ぼくに乗り移るのか、
ぼくは、必ず最初に、
お友達や恋人のあごに噛み付くんだよ。
みんな、
痛い!!!!
って泣き叫んで、
怒るんだけど、
ぼくは、
悪いことをしてしまったかなって、
不安になって、神様に聞くと、
神様は、
最初の洗礼として、
シーサーたちの友情の証なんだよ
ほら、あなたも昔は、獅子に頭をかまれてたじゃない
ってサザエさんみたいな笑いで、教えてくれる
あ!
そうなんだ~
シーサーたちが満足そうに笑っていた。
それでも、ぼくのお友達や恋人は、
わかってくれない。
なんでだろう、
泣きそうになったぼくは、
こわい風神様と雷神様に聞いてみた。
おまえは、龍になってるときがあるから、
シーサーがお前の上に乗って
楽しくて楽しくて、
お友達がいることが楽しくて楽しくて、
噛み付くんだろう
がんばれ!龍神!
っと風神雷神に、左肩を、おもいっきり叩かれた。
いった~い。
龍に噛まれるって
相当痛いんだね。
ぼくが、いつも目を覚ますと、
シーサーと目が合っていて、
シーサーが、間をあけて、
おはよ
ってぽつりと言ってくる。
でもね、
その日その日のシーサーの機嫌もあることに気が付いたよ。
ぼくの神様の領域を、いつもいつも守ってくれて、
ありがとう。
愛と感謝を込めて
良い光を。
当たり前のように感じていたことが、実は面白い物語に気づくときのお話です。
ぼくが、
夜中に、泣いているとき、
ぼくが、
夜中に、怒ってるとき、
シーサーは、
ぼくの感情に合わせて、
その感情で、存在を表してくる。
ぼくは、言いたい
(いいよ!そんなに気を遣わなくたって!)
って笑顔になるときがある。
それでも、シーサーは、何も言わない。
恋人やお友達が、ぼくのお家に遊びに来たとき、
シーサーたちが、ぴょんぴょん飛んで喜んでて、
ぼくに乗り移るのか、
ぼくは、必ず最初に、
お友達や恋人のあごに噛み付くんだよ。
みんな、
痛い!!!!
って泣き叫んで、
怒るんだけど、
ぼくは、
悪いことをしてしまったかなって、
不安になって、神様に聞くと、
神様は、
最初の洗礼として、
シーサーたちの友情の証なんだよ
ほら、あなたも昔は、獅子に頭をかまれてたじゃない
ってサザエさんみたいな笑いで、教えてくれる
あ!
そうなんだ~
シーサーたちが満足そうに笑っていた。
それでも、ぼくのお友達や恋人は、
わかってくれない。
なんでだろう、
泣きそうになったぼくは、
こわい風神様と雷神様に聞いてみた。
おまえは、龍になってるときがあるから、
シーサーがお前の上に乗って
楽しくて楽しくて、
お友達がいることが楽しくて楽しくて、
噛み付くんだろう
がんばれ!龍神!
っと風神雷神に、左肩を、おもいっきり叩かれた。
いった~い。
龍に噛まれるって
相当痛いんだね。
ぼくが、いつも目を覚ますと、
シーサーと目が合っていて、
シーサーが、間をあけて、
おはよ
ってぽつりと言ってくる。
でもね、
その日その日のシーサーの機嫌もあることに気が付いたよ。
ぼくの神様の領域を、いつもいつも守ってくれて、
ありがとう。
愛と感謝を込めて
良い光を。