スピリチュアルワーカーのアーラです。
志村けんさんが入院した時、ゴールデンワーカーさん(育成スピリチュアルワーカーを受けた者)
は、皆こう言っていました。
「志村けんさんが死んだら、本当の昭和の終わりだなー。」
「私は、また平成の思い出が現実から消えてしまったようなものだ」
これはみんなが察していました。
けれど、世間の集合意識の通り、『そんなことにはしてほしくない』という感情があり、亡くなってしまう推測やそう感じてしまったことを無視していました。
しかし無視していたら、それを裏切るかのように志村けんさんは亡くなってしまいました。
小林麻央さんの亡くなる前の1年前くらいから、小林麻央さんのブログをたまたま写真をふとに見てしまったとき、後ろにお迎えが来ているのが見えていたため、亡くなったと聞いた時は、衝撃的ではなく、本人はできれば苦しまず、早めに楽に逝きたかっただろうと感じていました。
しかし志村けんさんは、予想通りと感じたことを無視して、期待を裏切られた衝撃的でした。
トムハンクスさんの感染を聞いた時は、アメリカ国民に未だに強く愛されているから復活するだろうと強く感じましたが、
志村けんさんの感染の報道を聞いた時、年齢的にも、あのソウルパワー(スピリチュアリティの体力)でも、これで終わりなのだろうと一瞬感じてしまいました。
それを無視していたら、裏切られてしまった衝撃が残りました。
志村けんさんのお庭と言われるこの東京都のある町
私は隣の町のすぐ近くに住んでいるため、下記の町にある志村けんさんが長年通うガールズバー、恋人たちがいるガールズバーをよく通ります。
そして、志村けんさんが投資したり、出費している秘密の高級な料理店
私が住んでいるところのすぐ近くにあり、いつもいつも、このガールズバーや料理店を見て、
”志村けんいないかなーーっ”て振り返っていました。
志村けんさんと親近なお店(亡くなってからの感謝のメッセージがたくさん張られていました。)
ある知り合いの話によると、
「変なよぼよぼなおじいさんが黒いスーツのボディガードたちに囲まれながら、ふらふらしていて、
最初は、なんなんだよこのよぼよぼのおじいさん
ってよく見たら、志村けんで驚いた。
ロールスロイスという超高級車に乗っていったよ」
(ロールスロイス、約5000万~6000万)
私はその話を聞いた時から、この隣町を通るたびに、ふと思い出してしむけんさんを探す癖がたまに出ていました。
あんまりいないので、「志村けんいねがーー!!!?」と叫びそうになる時もありました。
プラチナワーカーさん(コンサルタントさん)のお話によると、その隣町の夜の商店街に、ただでさえ高級車が並んでいる商店街通りだというのに、
一際目立つ真黒いロールスロイスがどーんと止まっていて、
その車を中心にたくさんの黒服のボディガードが
たくさん散らばってて歩道が通れないときがあったのを見たことがあるそうです。
まさしく、それが、志村けんさんの車とボディガードであることに間違いないそうですが、実際には見れなかったようです。
でもこの隣町に来るたびに、もう志村けんさんを探す意味はなくなってしまいました。
この町は少しばかりとても寂しさに暮れています。
プチセレブな高級地帯でありながら、どこか人情を感じる町でもあります。
志村けんさんはこの町を自分んちの庭と呼んでいました。
(東京に住んでいる方々やテレビを見ている方であればすぐにわかるでしょう。)
それに比べて私はこの町の隣の新参者かもしれませんが、
私にとって、この地帯は、可能性を大きく秘めて、いろんな銀河と繋がれる面白い町だとやってきました。
それは、小さいころよく見てたあのしむけんさんにも会えるかもしれない!?
なんてミーハーな楽しみもありました。
しむけんさんみたいな素晴らしい成功者というより、日本や世界を動かしている人しか見たことがありませんでしたが。
けれど、もう志村けんさんに出会えることはなくなってしまいました。
この世間の悲しみと悔しさの集合意識はとても強くて、尋常じゃなく引き込まれやすい力で、かなりの影響力を持っています。
身内や関係者によっては人生が暗くなってしまったり、見えなくなってしまったり、どうしたらいいかわからないと思うくらいです。
愛の影響力を持つ成功者たちは、ほとんどが『老害』のような普通の質素な死に方やひっそりとした死に方をしないことが多いです。
ビートルズ、マイケルジャクソン、ボブ・マーリー、XJAPAN、ジョン・F・ケネディ、忌野清志郎、
日本の俳優では、大杉漣さん。
なぜでしょうか?
その『答え』は、一番下のほうに載せています。
(3月31日時点の見えたリーディングにおいて)
志村けんさんの魂は大きいため、いろんな悲しみを持つ人間たちに散っていっています。
そこからようやく本人の自我を掛け合わせ・・・
行くべき行くところにたどり着き、本来の自我をわずかでも把握できるようになり。
〇3月31日 13時38分
☆故・志村けんさんと故・いかりや長介さんと、ようやくお会いできる。
へろへろになって疲れている志村けんさんが、真っ白い服を着たいかりや長介さんと会い
けんさん「おーい!大変だったよ。死ぬのがこんなに大変だったなんて」
長介さん「大変だろ?うるさいんだよ世間は。」
世間、とくに身内や親しい者たちが亡き者を手放すことができず、あれやこれやと呼ばれて引っ張りだこになる大変さを理解したみたいです。
志村さんは世間の心の思いのため何度も下界へ降りることとなると察しています。
そして、知らなかった世間の心を知る勉強をしていくことになるでしょう。
志村けんさんはたばこを片手に、
「まいったなー、世間騒がしちまった、どうしたらいいんだろう」
影響力が大きい人間ほど、人望が大きい人間ほど、そしてその突然の事態ほど、
人は、その相手を強く手放そうとしません。
志村けんさんの死には、コロナウイルスだけでなく、先祖にきわめて問題があったため、このような形で亡くなってしまいましたが、
こういった要因に関しては、私は深く追求して公開するつもりはありません。
志村けんさんのテレビを10年前くらいからたまたま見る事があり、その時に”もうあまり長い息しないのではないか”と感じてはいましたが、さすがに中途半端すぎる衝撃で、これ以上私は追求するつもりはありません。
一方で逆に、いきなりの死だからこそ、皆に深く愛されて、今考えると本人にとってはもしかしたら彼なりの偉大な死だったのではないかと感じています。
彼は、ずっとお母さんを追い求めている寂しそうなインナーが見える時がありましたし、現実世界はそれなりにつまらなくて本当に楽しくなくて、精神的にも年老いていく自分を面白くするので一生懸命だったんじゃないかっとも思います。
今の日本のテレビは、クレーマーがうるさすぎるのか、本当にくだらない世界になりました。
私はこういう意味でも、本当に教育上でクレームする人間たちが好きにはなれません。(誰だってクレーマーは嫌いだろうし、クレーマーになんてなりたくないでしょう。)
10年前くらいにたまたま見るテレビ『志村動物園』を中心的に活躍する姿を見た時、寂しさでかなり落ちぶれたおじいちゃんに見えて、
孤独死するんじゃないかとも不安に見える時が多くありました。
付き合っているガールズバーの姉ちゃんや恋人の若い娘が、死ぬ時もずっとそばにいてくれるものなのだろうかっと疑問を持ちながら想像してしまったこともあるからです。
あるプラチナワーカーさん(コンサルタント)が、
「志村さんが病気の中さ迷っている時、『こうやってお笑いみたいな感じで死んでみるのもありだな、それがいい!』って逝ってしまったようだよ」
と3月30日のお昼にふってきたふとした突然のリーディングのメッセージを聞いて、今日(31日)までに私は考えていました。
しかし、31日経った現在、私が感じた志村さんを思い振り返って、
でも、やっぱりこういうみんなに注目されて死ぬのが、彼の大きな大きな本心だったのかもしれません。
皆さんが悲しんだり、悔しむことは、志村けんさんなりにかましたようなものです。
(でなければ、こういう死に方を選びませんから。)
実際、生前の志村けんさんは、「財産をすべてあげてでもいいから自分の子供を産んでほしい人を探している」
と悩んでいたそうです。
どんなに日本で有名なコメディアンでも、世間でいうどんな「成功者」と言う影響力を持っても、人間としての自分に寂しく、愛がなければ、
志村けんさんでさえ、老いていく精神に叶わず、家族を求めていくことになってしまうようです。
(これは、世間でいう「成功者」の話でしかなく、私が行っているワークで言う『真の成功者』や『愛の影響力を持つ成功者』とは言えないです。)
スケベで変なおじさんほど、この世界がつまらなくてつまらなくて、寂しい世界だと感じている証拠です。
山田洋次さんの世界なんて、志村さんにもっと寂しくてつまらない世界かもしれないし、西田敏行さんのような大きな愛を持てるくらいのパフォーマンス力が志村さんに発揮できるだろうか???
志村動物園以降から生涯の志村さんのソウルパワーには残っていなかったのだろうと、私は感じたからです。
志村さんのコメディアンパワー、その生きがいのパワーを発揮したかったのは、志村けんさんなりの死に方だったんだと思います。
逆に小林麻央さんの場合は、コメディアンではないため、”世間に答えないと答えないと”と、”家族に答えないと”という思いで、必死に闘病で苦しんでしまったのかもしれません。
(小林麻央さんの本当の本心、インナーからしたら、闘病が嫌で、本当は迷惑だったかもしれません。)
私は、これが何を言いたいかというと、
『死に方』とは自分で決めるものなのです。
これは忌野清志郎さん 、XJAPANのHIDEさんの死に方のようにです。
この真実は、世間や周りの誰がなんていおうと、変えられない真実です。
自分の人生を自分で生かしているかどうかなのですから。
〇最後に
志村けんさんのように、
影響力を持つ成功者の『死』とは、引き込まれてしまうくらいの尋常じゃなく強い力なのです。
それでも、
それがたとえ、どんな素晴らしい人の死に直面しても、
その時、自分を本心から「もうだめだ」って思う限りです。
大切な人を失うということで、人によっては後を追うように残りの人生をうまく生きれなかったりもします。
これが死のクレーターの恐ろしさの一つであり、地球という梯子を外れた『死』の暗黒の世界が見える瞬間なのです。
だから、私たちはまだそこに流れてしまうような「感情」に引き込まれず、
生き続けなければなりません。
それぞれの人生で目指していく
『真の成功』、『人生の成功』とは何か?
そして、産まれきた真実として『魂の成功』とは何か?
偉大な死や偉大な人間の存在を感じて、
命をもって魂の旅の続きを始めていきましょう。
天界アニマのエンライトメント・プロデュース
愛と感謝を込めて、
ゆっくりと、ゆっくりお休みください。
☆地球上で、自分の人生の成功や真の成功とはなにか?
日本で生きていくには自分の人生の幸せや人生の最高の出会いを得ていくために、または見つけていくために、自分の中の『スピリチュアルリーダー』が求められていく時代です。(自分を解放し、新しいエネルギーを得ていく時代)
今、『日本』が世界レベルから遅れていて、
それは、一人一人が世界レベルの『リーダー学』が必要とされている時代だからです。(人は、自分で自分の人生を導いていくリーダーとなることで、初めて幸せの人生を送っていくことができます。)
しかし日本はもともと、気が付かないうちに他人に人生を委ねてしまっていることが多く、振り回されやすい人生・・・つまり世界の国々からも騙されやすい民族です。なぜなら、元々日本人は交渉や外交が下手くそだからです。
それは日本人の深いDNAには、良い人になりたい快楽がどこかに隠れているからです。
世界レベルのリーダー学とは、自分の人生を自分で幸せに導いていき、自然にその周りをも幸せにしてしまうスピリチュアルリーダー力です。
私たちのスピリチュアルや人生の幸せには、その『愛』を受け取っていくことができる大切な時代なのです。
私のスピリチュアルと悟りのワークショップでは、世界レベルのリーダー学、つまり自分の人生を自分で幸せに導いていく、最高の出会いをしていくための『スピリチュアルリーダー』を身に着けていく『上昇ワーク』を開催しています。
それは、学力や生まれ持っての能力、特技など関係ありません。
☆その詳細や募集の内容に興味がある方はぜひ下記からお読みになってみてください☆
〇(募集中)新世界に向かう上昇ワーク ~養成☆スキル オブ ゴールデンドラゴン~ in 東京、京都、福岡、沖縄
自分の人生や自分の生き方は、自分の愛とエネルギー次第で変えていくことができます。
実はこの記事は、2020年3月31日に書いたものであります。
志村けんさんが、新型コロナウイルスによって亡くなられた2日後以降に記録していったものです。
世間のエネルギーの様子を見て、1カ月半後にようやくこの記録をアップできました。
志村けんさんが、新型コロナウイルスによって亡くなられた2日後以降に記録していったものです。
世間のエネルギーの様子を見て、1カ月半後にようやくこの記録をアップできました。
志村けんさんが入院した時、ゴールデンワーカーさん(育成スピリチュアルワーカーを受けた者)
は、皆こう言っていました。
「志村けんさんが死んだら、本当の昭和の終わりだなー。」
「私は、また平成の思い出が現実から消えてしまったようなものだ」
これはみんなが察していました。
けれど、世間の集合意識の通り、『そんなことにはしてほしくない』という感情があり、亡くなってしまう推測やそう感じてしまったことを無視していました。
しかし無視していたら、それを裏切るかのように志村けんさんは亡くなってしまいました。
小林麻央さんの亡くなる前の1年前くらいから、小林麻央さんのブログをたまたま写真をふとに見てしまったとき、後ろにお迎えが来ているのが見えていたため、亡くなったと聞いた時は、衝撃的ではなく、本人はできれば苦しまず、早めに楽に逝きたかっただろうと感じていました。
しかし志村けんさんは、予想通りと感じたことを無視して、期待を裏切られた衝撃的でした。
トムハンクスさんの感染を聞いた時は、アメリカ国民に未だに強く愛されているから復活するだろうと強く感じましたが、
志村けんさんの感染の報道を聞いた時、年齢的にも、あのソウルパワー(スピリチュアリティの体力)でも、これで終わりなのだろうと一瞬感じてしまいました。
それを無視していたら、裏切られてしまった衝撃が残りました。
志村けんさんのお庭と言われるこの東京都のある町
私は隣の町のすぐ近くに住んでいるため、下記の町にある志村けんさんが長年通うガールズバー、恋人たちがいるガールズバーをよく通ります。
そして、志村けんさんが投資したり、出費している秘密の高級な料理店
私が住んでいるところのすぐ近くにあり、いつもいつも、このガールズバーや料理店を見て、
”志村けんいないかなーーっ”て振り返っていました。
志村けんさんと親近なお店(亡くなってからの感謝のメッセージがたくさん張られていました。)
ある知り合いの話によると、
「変なよぼよぼなおじいさんが黒いスーツのボディガードたちに囲まれながら、ふらふらしていて、
最初は、なんなんだよこのよぼよぼのおじいさん
ってよく見たら、志村けんで驚いた。
ロールスロイスという超高級車に乗っていったよ」
(ロールスロイス、約5000万~6000万)
私はその話を聞いた時から、この隣町を通るたびに、ふと思い出してしむけんさんを探す癖がたまに出ていました。
あんまりいないので、「志村けんいねがーー!!!?」と叫びそうになる時もありました。
プラチナワーカーさん(コンサルタントさん)のお話によると、その隣町の夜の商店街に、ただでさえ高級車が並んでいる商店街通りだというのに、
一際目立つ真黒いロールスロイスがどーんと止まっていて、
その車を中心にたくさんの黒服のボディガードが
たくさん散らばってて歩道が通れないときがあったのを見たことがあるそうです。
まさしく、それが、志村けんさんの車とボディガードであることに間違いないそうですが、実際には見れなかったようです。
でもこの隣町に来るたびに、もう志村けんさんを探す意味はなくなってしまいました。
この町は少しばかりとても寂しさに暮れています。
プチセレブな高級地帯でありながら、どこか人情を感じる町でもあります。
志村けんさんはこの町を自分んちの庭と呼んでいました。
(東京に住んでいる方々やテレビを見ている方であればすぐにわかるでしょう。)
それに比べて私はこの町の隣の新参者かもしれませんが、
私にとって、この地帯は、可能性を大きく秘めて、いろんな銀河と繋がれる面白い町だとやってきました。
それは、小さいころよく見てたあのしむけんさんにも会えるかもしれない!?
なんてミーハーな楽しみもありました。
しむけんさんみたいな素晴らしい成功者というより、日本や世界を動かしている人しか見たことがありませんでしたが。
けれど、もう志村けんさんに出会えることはなくなってしまいました。
この世間の悲しみと悔しさの集合意識はとても強くて、尋常じゃなく引き込まれやすい力で、かなりの影響力を持っています。
身内や関係者によっては人生が暗くなってしまったり、見えなくなってしまったり、どうしたらいいかわからないと思うくらいです。
愛の影響力を持つ成功者たちは、ほとんどが『老害』のような普通の質素な死に方やひっそりとした死に方をしないことが多いです。
ビートルズ、マイケルジャクソン、ボブ・マーリー、XJAPAN、ジョン・F・ケネディ、忌野清志郎、
日本の俳優では、大杉漣さん。
なぜでしょうか?
その『答え』は、一番下のほうに載せています。
(3月31日時点の見えたリーディングにおいて)
志村けんさんの魂は大きいため、いろんな悲しみを持つ人間たちに散っていっています。
そこからようやく本人の自我を掛け合わせ・・・
行くべき行くところにたどり着き、本来の自我をわずかでも把握できるようになり。
〇3月31日 13時38分
☆故・志村けんさんと故・いかりや長介さんと、ようやくお会いできる。
へろへろになって疲れている志村けんさんが、真っ白い服を着たいかりや長介さんと会い
けんさん「おーい!大変だったよ。死ぬのがこんなに大変だったなんて」
長介さん「大変だろ?うるさいんだよ世間は。」
世間、とくに身内や親しい者たちが亡き者を手放すことができず、あれやこれやと呼ばれて引っ張りだこになる大変さを理解したみたいです。
志村さんは世間の心の思いのため何度も下界へ降りることとなると察しています。
そして、知らなかった世間の心を知る勉強をしていくことになるでしょう。
志村けんさんはたばこを片手に、
「まいったなー、世間騒がしちまった、どうしたらいいんだろう」
影響力が大きい人間ほど、人望が大きい人間ほど、そしてその突然の事態ほど、
人は、その相手を強く手放そうとしません。
志村けんさんの死には、コロナウイルスだけでなく、先祖にきわめて問題があったため、このような形で亡くなってしまいましたが、
こういった要因に関しては、私は深く追求して公開するつもりはありません。
志村けんさんのテレビを10年前くらいからたまたま見る事があり、その時に”もうあまり長い息しないのではないか”と感じてはいましたが、さすがに中途半端すぎる衝撃で、これ以上私は追求するつもりはありません。
一方で逆に、いきなりの死だからこそ、皆に深く愛されて、今考えると本人にとってはもしかしたら彼なりの偉大な死だったのではないかと感じています。
彼は、ずっとお母さんを追い求めている寂しそうなインナーが見える時がありましたし、現実世界はそれなりにつまらなくて本当に楽しくなくて、精神的にも年老いていく自分を面白くするので一生懸命だったんじゃないかっとも思います。
今の日本のテレビは、クレーマーがうるさすぎるのか、本当にくだらない世界になりました。
私はこういう意味でも、本当に教育上でクレームする人間たちが好きにはなれません。(誰だってクレーマーは嫌いだろうし、クレーマーになんてなりたくないでしょう。)
10年前くらいにたまたま見るテレビ『志村動物園』を中心的に活躍する姿を見た時、寂しさでかなり落ちぶれたおじいちゃんに見えて、
孤独死するんじゃないかとも不安に見える時が多くありました。
付き合っているガールズバーの姉ちゃんや恋人の若い娘が、死ぬ時もずっとそばにいてくれるものなのだろうかっと疑問を持ちながら想像してしまったこともあるからです。
あるプラチナワーカーさん(コンサルタント)が、
「志村さんが病気の中さ迷っている時、『こうやってお笑いみたいな感じで死んでみるのもありだな、それがいい!』って逝ってしまったようだよ」
と3月30日のお昼にふってきたふとした突然のリーディングのメッセージを聞いて、今日(31日)までに私は考えていました。
しかし、31日経った現在、私が感じた志村さんを思い振り返って、
でも、やっぱりこういうみんなに注目されて死ぬのが、彼の大きな大きな本心だったのかもしれません。
皆さんが悲しんだり、悔しむことは、志村けんさんなりにかましたようなものです。
でも、志村けんさんの精神世界の裏側ではそのくらい寂しくて、今の世の中がつまらなかった思いがあった事に間違いありません。
(でなければ、こういう死に方を選びませんから。)
実際、生前の志村けんさんは、「財産をすべてあげてでもいいから自分の子供を産んでほしい人を探している」
と悩んでいたそうです。
どんなに日本で有名なコメディアンでも、世間でいうどんな「成功者」と言う影響力を持っても、人間としての自分に寂しく、愛がなければ、
志村けんさんでさえ、老いていく精神に叶わず、家族を求めていくことになってしまうようです。
(これは、世間でいう「成功者」の話でしかなく、私が行っているワークで言う『真の成功者』や『愛の影響力を持つ成功者』とは言えないです。)
スケベで変なおじさんほど、この世界がつまらなくてつまらなくて、寂しい世界だと感じている証拠です。
山田洋次さんの世界なんて、志村さんにもっと寂しくてつまらない世界かもしれないし、西田敏行さんのような大きな愛を持てるくらいのパフォーマンス力が志村さんに発揮できるだろうか???
志村動物園以降から生涯の志村さんのソウルパワーには残っていなかったのだろうと、私は感じたからです。
志村さんのコメディアンパワー、その生きがいのパワーを発揮したかったのは、志村けんさんなりの死に方だったんだと思います。
逆に小林麻央さんの場合は、コメディアンではないため、”世間に答えないと答えないと”と、”家族に答えないと”という思いで、必死に闘病で苦しんでしまったのかもしれません。
(小林麻央さんの本当の本心、インナーからしたら、闘病が嫌で、本当は迷惑だったかもしれません。)
私は、これが何を言いたいかというと、
『死に方』とは自分で決めるものなのです。
周りや世間が「がんばって!」と応援すると、逆に本当の本人は迷惑だったり、楽に逝かせてほしい
楽しく生きたい(死にたい)と思っている者であれば、志村けんのように世間を騒がせて、悲しませて、悔やませて死んでいくものだっているでしょう。
これは忌野清志郎さん 、XJAPANのHIDEさんの死に方のようにです。
この真実は、世間や周りの誰がなんていおうと、変えられない真実です。
自分の人生を自分で生かしているかどうかなのですから。
〇最後に
志村けんさんのように、
影響力を持つ成功者の『死』とは、引き込まれてしまうくらいの尋常じゃなく強い力なのです。
それでも、
地球上で残された私たちは、真の成功や人生の成功を得られるまで、人生を生き続けなければなりません。
それがたとえ、どんな素晴らしい人の死に直面しても、
その時、自分を本心から「もうだめだ」って思う限りです。
大切な人を失うということで、人によっては後を追うように残りの人生をうまく生きれなかったりもします。
これが死のクレーターの恐ろしさの一つであり、地球という梯子を外れた『死』の暗黒の世界が見える瞬間なのです。
だから、私たちはまだそこに流れてしまうような「感情」に引き込まれず、
生き続けなければなりません。
それぞれの人生で目指していく
『真の成功』、『人生の成功』とは何か?
そして、産まれきた真実として『魂の成功』とは何か?
偉大な死や偉大な人間の存在を感じて、
命をもって魂の旅の続きを始めていきましょう。
天界アニマのエンライトメント・プロデュース
愛と感謝を込めて、
ゆっくりと、ゆっくりお休みください。
☆お知らせ☆
☆地球上で、自分の人生の成功や真の成功とはなにか?
日本で生きていくには自分の人生の幸せや人生の最高の出会いを得ていくために、または見つけていくために、自分の中の『スピリチュアルリーダー』が求められていく時代です。(自分を解放し、新しいエネルギーを得ていく時代)
今、『日本』が世界レベルから遅れていて、
それは、一人一人が世界レベルの『リーダー学』が必要とされている時代だからです。(人は、自分で自分の人生を導いていくリーダーとなることで、初めて幸せの人生を送っていくことができます。)
しかし日本はもともと、気が付かないうちに他人に人生を委ねてしまっていることが多く、振り回されやすい人生・・・つまり世界の国々からも騙されやすい民族です。なぜなら、元々日本人は交渉や外交が下手くそだからです。
それは日本人の深いDNAには、良い人になりたい快楽がどこかに隠れているからです。
世界レベルのリーダー学とは、自分の人生を自分で幸せに導いていき、自然にその周りをも幸せにしてしまうスピリチュアルリーダー力です。
私たちのスピリチュアルや人生の幸せには、その『愛』を受け取っていくことができる大切な時代なのです。
私のスピリチュアルと悟りのワークショップでは、世界レベルのリーダー学、つまり自分の人生を自分で幸せに導いていく、最高の出会いをしていくための『スピリチュアルリーダー』を身に着けていく『上昇ワーク』を開催しています。
それは、学力や生まれ持っての能力、特技など関係ありません。
☆その詳細や募集の内容に興味がある方はぜひ下記からお読みになってみてください☆
〇(募集中)新世界に向かう上昇ワーク ~養成☆スキル オブ ゴールデンドラゴン~ in 東京、京都、福岡、沖縄
自分の人生や自分の生き方は、自分の愛とエネルギー次第で変えていくことができます。
☆お知らせ終わり☆