この頃の画質は、今とは比べ物にならない位低レベルであった。それでも、高画質にあくなき探究心があった。
デジタルエフェクトが使えるけど、画面を9画面にしたり、コマ設定を遅くて、カクカクの画像に出来たり。
でも、S-VHSのビデオテープは高価でなかなか買うことが出来ず、ここ一番でしか使えなかった。
普段使いはノーマルの三倍である。
今は、動画配信で気軽に高画質な動画を楽しめる事ができる。
今となっては、無駄にがんばっていた。でも、楽しかった。
地元の電気屋で買った。
定価238,000円だったのを18万円で買ったのを、今でも覚えている。消費税のない時だ。
BOSE101やトリニトロン14インチブラウン管テレビなど買った店だ。
一球入魂の買い物をした。
がんばり度合いでは、AVでは過去1である。
サイドウッドも付いてる高級品だ。 本体もデカくて重厚感がある。
かなり使い込んだ。
今は安くて良いものが簡単に手に入るが、この時代は買うのもホントにがんばった。
デジタルエフェクトが使えるけど、画面を9画面にしたり、コマ設定を遅くて、カクカクの画像に出来たり。
とりあえずやってみたが、何の意味もなかったので全然使わなかった。
これで、hifi.VHSとS-VHSと2台になった。
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