青空・・・拘りの逸品と人生論!

今、あなたは幸せですか?
あれから僕は・・・・
今日のひとりごと!!

Tokimeki マイライフ

2022年07月18日 20時42分23秒 | 鉄道
最近

遊覧船...沈没
要人...「暗殺」
コロナ...第7波
そして、この3連休も色々なニュースが...いっぱい!

この歳になると、こんなニュースを見て
「世も末」
終わりかなぁ!って思う事も多々あり。

未来に向かって、ひたすら前を向く!

いや...
老老介護
真只中...
そんな気持ちには到底なれない。

が、

3度の食事...質素がらも食べられる事、
生きている事、
に感謝をし...

今まで
生きて来た証を懐かしむ!

そんな
僕の「心の引き出し」には、
たくさんの
記憶・情報・経験が詰まっている。

よく
昔...人に、

"「心の引き出し」を
空っぽのままにするな!
人生
「心の引き出し」に
どれだけ
記憶・情報・経験が詰められるか?
これが、
人とのコミュニケーション時や
またいつか...
人生の幸福を図るバロメーターにもなる!"

って言っていた時がある。

そう...まさに
今 僕は、もう詰め込むんじゃなく、
この「心の引き出し」を
開く時!!なのかもしれない。

前回の記事...
Tokimeki マイカー でも
過去のマイカーを思い、
辿った全国を思い出した。

今回は、
夢に「機関車」が出て来た!

詳しい内容は、
起きた瞬間に忘れてしまったが...
でも「蒸気機関車」が走ってた!!

僕の
「心の引き出し」にも勿論
その「蒸気機関車」の
記憶・情報・経験がたくさん詰まっている。



あれは、
僕がまだ小学校低学年の頃...

僕ら家族は、
信州安曇野に住んでいた。

父親は、松本車掌区に勤める
車掌...国鉄職員。

安曇野から列車に乗って、
よく松本市へ連れて行ってもらった!

その列車は、
都会の中古列車。
床は板貼り
天井には扇風機

松本では、
デパート巡り...
プラモデルを買ってもらう事...
外食が楽しみ...
で、
前日はワクワク感いっぱいで、
眠れなかった事を今でも覚えている。

当時
子供心に思ったのは、
「大都会 松本市!」

あっここ!!!
あの頃...来た場所だ!
そんな事をよく思い出すのは、
僕が今
その...地方 中堅都市 松本市に住んでいるからかも!
もう松本市に住んでいる期間の方が長くなってます。

その松本。
信州 安曇野からは、
国鉄 大糸線 に乗り
松本駅 当時も6番線に列車が到着する。
そこから高架通路を通って
1番線方向の改札口に向かうのだが、
高架通路...その下に「蒸気機関車」が通るわけです。

今なら、
撮り鉄さんが押し寄せるのでしょうが...

子供だった僕は、
下から鳴り響く重厚な汽笛が...怖く
悪魔のような黒い煙が...恐ろしく
通路を歩けなかったのです。

父親は、
プライベートタイムで...
「蒸気機関車」を
心地よく眺めていたような気がしました...

母親に急かされ、
今風の ダッシュ...で通路を通ったものでした。

その
「蒸気機関車 D51」が、信州 松本市 笹賀の大久保工業団地にある、
大久保原公園に展示されています。





公園では旧国鉄・JRのOBらが、自主的に保全活動を実施。3カ月に一度、十数人で廃油を塗って車体を磨いてきた。
放っておけば朽ち果ててしまう。そしてOBの高齢化で活動を中止した今は、市がシルバー人材センターに清掃を委託している...という。

本当に美しい機関車!
長野県には多くの「蒸気機関車」が保存展示されていますが...
大久保原公園に展示されているこの
「蒸気機関車 D51」は、今このままでも
中央東線/西線で、東京や名古屋まで走っていけそう!
今度は、そんな夢を見そう。







「蒸気機関車 D51」
この運転席から見る信州の田園風景は、
最高だったんだろうなぁ!





















前回は、
往年のマイカー達

今回は、
「蒸気機関車 D51」








僕を含め
将来に不安や絶望を抱いている方々...

自分の
「心の引き出し」を今開いて、
いっぱい詰まった記憶・情報・経験を紐解きましょう。

そしてまた自分の
「心の引き出し」に
辛い事も
楽しい事も
全部詰めながら、
いっぱい経験して...
一緒に道を歩いて行きましょうよ。

さて次回は...
何を思い出すんだろうなぁ?



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