外部から審査員を迎え、今年2回目の昇段試験を開催しました。
3人の3段認定者と、2人の2段認定者が誕生です。
また、マー君はジュニア3級に合格。無事に、最終回の全国ジュニア記録会のデータも取れました。
西多摩広域行政圏スポーツ吹矢近郊大会
◇開催日:平成27年11月29日(日)
◇会 場:あきる野市秋川体育館 地下剣道場
◇参加費:500円/人
◇締切日:11月14日
◇競技内容:個人戦男女混合6ラウンド合計得点。
・距離は6m、8m、10mの3部門
・4ラウンドは、ノーマルターゲット
・2ラウンドは、ファイブターゲット
10月11日(日)の10回多摩総支部大会説明会に参加しました。
ほぼ100%確定してる説明会に参加する必要が有るのか毎回悩んでいる訳です。大会のパンフレットのゲラ刷りが見られるのか期待してましたが、残念ながら中身は公表されませんでした。
判定に迷ったので、再確認しました。
競技規則より
5項に有るように、合図の後は無効になります。
(判定)
第9条 採点は、各ラウンド毎に行う。
2 競技者は、審判員または審査員の判定が終わるまで矢に触れてはならない。
3 得点圏の境目にある矢は、高得点側で採点する。(タッチしていれば可)
4 ダブルまたはそれ以上重なった矢は、母矢の得点をなぞる。(母矢が7点なら重なった矢も7点と採点される)
5 「3分経過」の合図より以前に、的から抜け落ちた矢は撥ね矢となり、合図の後に落ちた矢は無効となる。
6 的に当たって撥ね返った矢が、的から落ちず、的に刺さっている他の矢に支えられている状態の場合、撥ね矢か不明のため、審判員は終了合図後の採点の時に確認する。撥ね矢の場合、競技者に吹き直しを指示する。刺さっている場合採点する。
7 審判員又は審査員が採点、記録して、競技者又は受験者に告知する。
スポレク大会の8mを吹いたときは、ズバ、ズバと言う感じで吹いたと思うんです。
ところが、距離が10mになると思い切り吹けなくなっている訳です。
そこで、スピードガンで矢速をはかってみました。
87(km/h)-7点
91(km/h)-7点
92(km/h)-7点
91(km/h)-7点
92(km/h)-5点
極端に矢速が落ちている訳ではないようです。
安定した吹き方をすれば、ねらったところへ矢が飛んでいきます。
大会お疲れ様でした。
本日、大会の成績を、青梅市体育協会に報告しました。
交通費は年末に支給されます。しばらくお待ち下さい。
団体の成績は、111チーム中59位タイでした。
次回は、決勝トーナメントに残れるよう頑張りましょう
詳細は東京都スポーツ吹矢協会のホームページにアップされています。
→http://fukiyatokyo.web.fc2.com/