名前ですが、個人的には「釘ぬき」とか、「ピンぬき」と言ってます。
カルチャーの先生に頂いた物は、旧矢、NEW矢のどっちにも使える優れものです。
矢がダブると、ピンが抜けてピンだけが一方の矢の中に挟まったままになることが有ります。挟まったピンを取り出すツールがこれです。ツールの材料はよく見れば分かる通り、傘の骨の廃物利用です。
スポーツ吹矢の初心者が起こす間違いとして、いつの間にかピンが抜けていて気づかないまま使っている場合があります。吹く力が強い方はピンが無くても的に刺さります。時々、矢の状態を点検する様にして下さい。また、ピンが的の方に刺さって残る場合もあります。
全体図①
先端部② 把持した状態③