週末、彼女といつものうどん屋へ行きました。
いつもは「しょうゆうどん」というのを食べているのですが、
たまには違うものを食べてみたくなり、
店内に張ってあるメニューを物色・・・
彼女があるメニューを見つけました。
「鍋焼きうどん 秋冬限定」
寒い時期に、
鍋焼きうどんって、つい食べたくなってしまいません?
しかも、限定です。
迷わず、2人でおばちゃんに注文しました。
すると、おばちゃん、
大将に「鍋焼き、大丈夫ですか?」と確認しました。
ちょっと間を置き、「うん」と大将。
お、もしや限定メニューに滑り込みセーフ!?と
幸運を喜びました。
しばらくして出てきた鍋焼きうどん。
シンプルですが、いりこダシがよく効いてて、
麺も程よい弾力。
絶品でした!!
2人で「うまいね~」と舌鼓を打っていると、
隣の空きテーブルに、老夫婦とお孫さんと見られる3人がやってきました。
おばちゃんに注文を聞かれ、
老夫婦はわたしたちを見たのだと思います。
鍋焼きうどんを注文されました。
するとおばちゃん、
「すみません。今日はもう終わったんです・・・」
と断ったんです。
お、入店したのは、開店して間もない頃なのに、
もう終了なの?と不思議に思いました。
お爺さんは引き下がりませんでした。
「あれ?隣のは何かな?あれ、鍋焼きじゃないの?」
そこで大将が、
「すみません。数がなくなったんです。」
とあっさり返して、
お爺さんは諦めました。
それからわたしたちは、
鍋焼きうどんを食べ終えるまで、
何ともそこに居辛い状況でした。
会計の際、
レジで彼女がおばちゃんに、
「今日はすみませんでした。どうもありがとうございました。」
と言っているのが聞こえました。
するとおばちゃん、
「忙しくない時だけ、出してるのよ」と、
こっそりニコッとしてました。
店を出ると、彼女が、
「鍋焼きうどんは、平日限定とも書いてあったの。後で気づいたの。」
とのことでした。
わたしは全く気づいてませんでした。
うわ、しまった~と罪の意識を感じました。
鍋焼きうどんは、煮込む時間が要るから、
手間なので、週末の集客時には対応できないメニューなのでしょう。
しかし、通い詰めてたわたしだったので、
かつその時点ではまだそんなにお客さんが入ってなかったので、
今なら大丈夫だろうと、大将がサービスで出してくれたのだと思います。
お店の好意に感謝。
これからは、しっかりメニューを読まねばなと思いました。
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いつもは「しょうゆうどん」というのを食べているのですが、
たまには違うものを食べてみたくなり、
店内に張ってあるメニューを物色・・・
彼女があるメニューを見つけました。
「鍋焼きうどん 秋冬限定」
寒い時期に、
鍋焼きうどんって、つい食べたくなってしまいません?
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しかも、限定です。
迷わず、2人でおばちゃんに注文しました。
すると、おばちゃん、
大将に「鍋焼き、大丈夫ですか?」と確認しました。
ちょっと間を置き、「うん」と大将。
お、もしや限定メニューに滑り込みセーフ!?と
幸運を喜びました。
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しばらくして出てきた鍋焼きうどん。
シンプルですが、いりこダシがよく効いてて、
麺も程よい弾力。
絶品でした!!
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2人で「うまいね~」と舌鼓を打っていると、
隣の空きテーブルに、老夫婦とお孫さんと見られる3人がやってきました。
おばちゃんに注文を聞かれ、
老夫婦はわたしたちを見たのだと思います。
鍋焼きうどんを注文されました。
するとおばちゃん、
「すみません。今日はもう終わったんです・・・」
と断ったんです。
お、入店したのは、開店して間もない頃なのに、
もう終了なの?と不思議に思いました。
お爺さんは引き下がりませんでした。
「あれ?隣のは何かな?あれ、鍋焼きじゃないの?」
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そこで大将が、
「すみません。数がなくなったんです。」
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とあっさり返して、
お爺さんは諦めました。
それからわたしたちは、
鍋焼きうどんを食べ終えるまで、
何ともそこに居辛い状況でした。
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会計の際、
レジで彼女がおばちゃんに、
「今日はすみませんでした。どうもありがとうございました。」
と言っているのが聞こえました。
するとおばちゃん、
「忙しくない時だけ、出してるのよ」と、
こっそりニコッとしてました。
店を出ると、彼女が、
「鍋焼きうどんは、平日限定とも書いてあったの。後で気づいたの。」
とのことでした。
わたしは全く気づいてませんでした。
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うわ、しまった~と罪の意識を感じました。
鍋焼きうどんは、煮込む時間が要るから、
手間なので、週末の集客時には対応できないメニューなのでしょう。
しかし、通い詰めてたわたしだったので、
かつその時点ではまだそんなにお客さんが入ってなかったので、
今なら大丈夫だろうと、大将がサービスで出してくれたのだと思います。
お店の好意に感謝。
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これからは、しっかりメニューを読まねばなと思いました。
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