夏の訪問に適するのは原付か自転車か？

わたしの担当している地区は、

近いところだと自転車で１５分くらいかかり、

遠いところだと、２５分くらいはかかるようなエリアにあります。


去年の地区は、あと５分くらい早くいけるくらい近くの地区でした。

なので主に自転車で訪問していました。

今年担当した地区は、去年の地区の隣の地区と、その隣の隣の地区で、

そんなに距離が変わってはいません。

ただし、自転車だとちょっと遠くに感じる距離だったので、

今年はずっと原付で訪問していました。



ところが、今日、

事情により原付に乗れず、

自転車で出かけました。



う・・・



暑つ・・・！



暑っつぅ～・・・！




原付は早いので風を受けることができますが、

自転車はほとんど風を感じません



さらに信号待ち。

原付だとそんなに待った記憶がないのに、

自転車だと意外に止まらされるもんなんですね～



行きだけで汗がタラタラ流れました。



なので、原付でないことを悔やんだわけですが、

いざ担当地区に入ると、

比較的、生活保護の家庭は密集しているので、

楽に乗り降りできる自転車が、すごく便利でした。


原付の場合、ヘルメットの着脱が意外と煩わしいんです。


次の家まで１５メートル・・・

あぁ原付を押して行こうか、でも押して歩くの重いしなぁ・・・

乗って行こうか、でもまたヘルメットかぶって乗って、すぐに脱ぐのか・・・

さすがにノーヘルでは走れないし・・・


と、特に暑くなってからは、少しずつ悩んではいたんです。



速いのは原付。暑さも多少軽減されます。

でも現地で小回りが利くのは自転車。

う～む・・・




ペダルのある原付にしましょうか？名前なんだったっけ？（笑）

って、笑えね～