午後10時半帰宅。
今日も5月の仕事の締めに追われる。
あれから、わたしを怒った先輩が頻繁にうちの班を訪れる。
説教された週明けに早速来たときは、
さすがに「あの時は言い過ぎた」という気持ちで、
様子を伺いに来てくれたのかなと思っていた。
しかし、さすがにそれだけだと思うと、
わたしに都合のいい解釈となってしまうので、
きっと「あいつはちゃんとやっているのか?」と、
偵察がてら、来ているのだと思うようにした。
今日も来た。思わず身が引きしまる。
決定的にも、今日、ある廊下ですれ違うシーンがあった。
「お疲れス・・・」
と言う私にたいし、
「・・・ス」と確かに彼は返してくれた。
どう解釈すべきか。
非常に複雑ではある。
でも、気にし過ぎていてはいけない。
やるべきことをきちっとやって、
結果を出すことが最優先であり、
彼の熱を帯びた問いかけに答えなければならない。
何か言いたげなイケメンの先輩に、
むずがゆさを感じつつ、
己を鼓舞する今日でした。
今日も5月の仕事の締めに追われる。
あれから、わたしを怒った先輩が頻繁にうちの班を訪れる。
説教された週明けに早速来たときは、
さすがに「あの時は言い過ぎた」という気持ちで、
様子を伺いに来てくれたのかなと思っていた。
しかし、さすがにそれだけだと思うと、
わたしに都合のいい解釈となってしまうので、
きっと「あいつはちゃんとやっているのか?」と、
偵察がてら、来ているのだと思うようにした。
今日も来た。思わず身が引きしまる。
決定的にも、今日、ある廊下ですれ違うシーンがあった。
「お疲れス・・・」
と言う私にたいし、
「・・・ス」と確かに彼は返してくれた。
どう解釈すべきか。
非常に複雑ではある。
でも、気にし過ぎていてはいけない。
やるべきことをきちっとやって、
結果を出すことが最優先であり、
彼の熱を帯びた問いかけに答えなければならない。
何か言いたげなイケメンの先輩に、
むずがゆさを感じつつ、
己を鼓舞する今日でした。