いっぽいっぽまたいっぽ

今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

手紙を下書き。体調はいまいち。

2013-02-14 22:27:36 | 日記
昨日、彼女の両親宛ての手紙を書いてみた。

大げさな表現はなくし、なるべくシンプルに、
言いたいことを長すぎず短すぎない程度にまとめた。

全てをそこで表現する必要はないと思うから。
あくまで会ってもらうためのきっかけだ。

点数を付けるとしたら何点なのか・・・
こんな文章、なじみがないから正直よく分からない。

自信がないわけでもない。
おそらくほとんどの人が書いたこともないし、
娘の彼氏からもらった人もまずいないだろうから、
何とも言いようがない。

言えるとしたら、
「きっと悪くはないだろうから、否定はされない内容」
じゃないかなとは思う。

これで効果がなかったらどうしようか・・・などと、
今は考えたくない。


体調は、いちいち気にしてても仕方ないのだが、
どうも仕事中にクラクラすることが多い。
ちょっとした移動でも、回数を重ねると、
脳に負担がかかってしまっているようだ。

耳鳴りは常時。
気にしてしまうと頭を刺激するような気分になる。
共感されないとは思うが。


いつもシンプルに書いているつもりなのに、
何だか最近は量が多い。
ストレスが溜まっているのか・・・。

よく分からないが、体調の変化や気持ちの移り変わりを
自分で確認するためにも、これからも適宜記録していきたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に生活保護の話。

2013-02-14 18:37:25 | 日記

働きながらも、給料が少ないため生活保護を受けている人もいる。

そういう就労者に対し、毎月の就労収入の控除以外に、
さらに特別に控除してあげる制度が「特別控除」である。

ざっくり言うと、就労努力への「ボーナス」のようなもの。

だから、働いていない人には特別控除は関係ない。

しかし、どうも「特別」という名前から、
「全ての保護受給者に対して“特別”に支給されるお金」と、
勘違いしている人も多いのではないかと、
ネット上のコメントを見ていると、何となくそう思う。

生活保護のニュースでは、
「生活扶助」「住宅扶助」「一時扶助」「就労収入」
「基礎控除」などと、
分かるような分からないような名前がたくさん出てくる。

理解するのは難しい制度だが、本当に受給が必要な人まで
攻撃してしまうような意見が、いつまでも多いような気がして、
ケースワーカー時代を思い出すと、本当に胸が痛む。


前にも書いたかもしれないが、
やはり生活保護受給者の急増の原因は、不景気である。
確か、いわゆる「派遣切り」のブームで一気に火が点いたと思う。

だから、景気がよくなっていかない限り、
求人も増えないし、給料も上がらないし、解決しないと私は思う。

理想論かもしれないが、低迷している「農業」に
解決の糸口が見えないものかと、漠然と考えてしまう。
いかん、まだまだ考えが浅い・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする