いっぽいっぽまたいっぽ

今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2016.6.5 引きつける「磁石」

2016-06-05 17:24:11 | 日記
映画を観て、主演の柳楽優弥のことが気になった。

彼がA-studioに出ていたVTRを見てて、

鶴瓶に言われた印象に残った言葉があった。


「引きつける磁石を持っている」


ちょっと衝撃を受けた。

「磁石」という表現を、私は今まで聞いたことがなかった。


人に好かれる。

素晴らしいパートナーに出会う。

役者を諦められない欲求に出会う。


柳楽優弥があまりガツガツしたように見えないからこそ、

その言葉がよく似合うなあと思った。


ただ、彼もじっとしていてそうなった訳ではないだろう。

自分から望んで動いたからこそ、

結果的に引きつけることができたのだと思う。


他人の努力は、なかなか見えないものだ。
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2016.6.5 妻との充実した休日を過ごして

2016-06-05 16:56:22 | 日記
昨日、妻と映画を観る前に、

郊外にある人気のそば屋に行った。


店主は、プロフェッショナルに出た

そば打ち名人の下で修行したらしく、

うつそばは弾力があり、初めての食感。


映画も観て、夜にはまた郊外の、温泉に行った。

肌がツルツルになる湯質を堪能。


妻と外食をするのは珍しくないが、

映画や温泉は珍しい。


パートナーができると、

充実する休日ができる。


妻が仕事のため1人で過ごす休日、

そんなことを振り返ってみた。


たまには1人もいい。

だけど、やっぱり家族と過ごす日が多い方がいい。



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2016.6.5 ディストラクションベイビーズを見た。

2016-06-05 15:44:26 | 日記
昨日、妻と観に行った。

感想は、ただただケンカが多くて、
とにかくおっかなかった。

主演の柳楽優弥は最初から40分くらいまで、
一切喋らない。

喋らずにケンカに明け暮れる姿が、
どういうことか分からず、気持ち悪かった。

菅田将暉が女子高生を襲うシーンも、
えげつなかった。

「狂気」「常軌を逸している」
そんな言葉がずっと頭の中に浮かんでいた。

何度も、妻に「うわ、今の怖いなあ」とか
「おっかないなあ」と話しかけたかった。

見終わって、妻が、
隣で私が何度も「は~…」「は~…」と言っていたと
言っていた。

「前も何かの時に言ってたよ。あれ何やったっけ?」妻

「寄生獣やろ。最後のシーンで。」私


なんなんだろう。
私は単純なのだろうか。

いや、純粋なのだろう。きっと。

見終わってからも、しばらく余韻が冷めなかった。

「監督にとっては喜ばしいお客さんやね」


こういうことも、あるもんだ。
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