いっぽいっぽまたいっぽ

今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2016.7.8 自分も悪いが…

2016-07-08 06:56:09 | 日記
来週の初め、大学の授業の一環で、
学生に1コマの講義をする。

テーマは、うちの係がやっているまちづくり。

もともとこの依頼は、1ヶ月以上前にされていたこと。

しかし、軽く考えており、尻に火が点かず、
先週末くらいから慌てて準備を始めた。

案の定、ザツな仕事となり、
昨日、上司に書類を見せると、
眉間に皺が寄り、いい返事はもらえなかった。


この1コマの授業は、うちの職員は、
まだ誰もやったことがない。

前例のない依頼。
当然、参考にできる原稿などもない。

普段、仕事でよく使う原稿は、
喋ってもせいぜい15分から20分。

だから全然足りない。
それを2年目の私に作らせる…

もちろんこれをチャンスと捉えればいい。
しかし、なかなかそう前向きな発想にもなりにくい。

ただ、私の取り掛かりが遅かったのは事実。
言い訳はできない。
だから、ただひたすら、残りわすかな時間で、
必死に仕上げるしかない。

闘志が燃えるとは、このことか。
好ましくない燃やし方ではあるが…
コメント
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