愛媛県今治市で開催された
「ツールド玉川〜限界突破〜」に参加した。
コースはアップダウンの多い山間部の全長69km。
イベント名のとおり、限界にふさわしい激坂が待ち構えていた。
斜度がいくらかわからないが、
体感では45度くらいに見えたその坂では、
何人も降車し、バイクを押して歩いていた。
さすがに私もその1人となったが、
あれは私の限界の対象にはならないレベル。
上り坂の多い69kmは、思いの外早く脚にきた。
過酷な大会だが、ご褒美もある。
それは、プロのロードレーサー新城幸也選手がゲストであること。
競技説明では、写真もサインもどうぞどうぞ、とのこと。
嬉しいこと限りなし。
開会式では米粒ほどにしか見えなかった新城選手が、
最初のエイドで目の前にいた。
早速写真撮影で行列ができていて、
この時しかチャンスはないと思って列に並んだ。
順番が来て、いざ相対すると、
うまく言葉が出てこなかった。
お願いしますとありがとうございましたの
二言くらい。
笑顔もできず、引きつった表情。
がむしゃらにペダルを回し、
やっとこさゴールして、
会場をウロウロしていると、
普通に目の前にランプレメリダのジャージが…
関係者と談笑してて、列もほとんどできていなかったので、
本部で油性マジックを借り、
急いで新城選手の元へ。
二度目のツーショット写真と、
今度はちゃんとサインももらった。
謙虚な感じで、優しく、笑顔も忘れない、
何ていい人なんだ…
あぁ、今年最後のイベントが、
一番大きな思い出になったかもしれない。
ありがとう大会。
ありがとうスタッフ&まちの人。
ありがとう新城選手。
「ツールド玉川〜限界突破〜」に参加した。
コースはアップダウンの多い山間部の全長69km。
イベント名のとおり、限界にふさわしい激坂が待ち構えていた。
斜度がいくらかわからないが、
体感では45度くらいに見えたその坂では、
何人も降車し、バイクを押して歩いていた。
さすがに私もその1人となったが、
あれは私の限界の対象にはならないレベル。
上り坂の多い69kmは、思いの外早く脚にきた。
過酷な大会だが、ご褒美もある。
それは、プロのロードレーサー新城幸也選手がゲストであること。
競技説明では、写真もサインもどうぞどうぞ、とのこと。
嬉しいこと限りなし。
開会式では米粒ほどにしか見えなかった新城選手が、
最初のエイドで目の前にいた。
早速写真撮影で行列ができていて、
この時しかチャンスはないと思って列に並んだ。
順番が来て、いざ相対すると、
うまく言葉が出てこなかった。
お願いしますとありがとうございましたの
二言くらい。
笑顔もできず、引きつった表情。
がむしゃらにペダルを回し、
やっとこさゴールして、
会場をウロウロしていると、
普通に目の前にランプレメリダのジャージが…
関係者と談笑してて、列もほとんどできていなかったので、
本部で油性マジックを借り、
急いで新城選手の元へ。
二度目のツーショット写真と、
今度はちゃんとサインももらった。
謙虚な感じで、優しく、笑顔も忘れない、
何ていい人なんだ…
あぁ、今年最後のイベントが、
一番大きな思い出になったかもしれない。
ありがとう大会。
ありがとうスタッフ&まちの人。
ありがとう新城選手。