2019.8.2 暑気払いで覚えていること

課長はよく喋ってくれる。
本音も話してくれる。
溜まっていることがよくわかる。

ナンバー２は、自分がまだまだプレイヤーという自覚がある。
人員にも恵まれず、悩んでいる。

直属の上司は、天然なのか、あまり喋らない。
気を遣い、控え気味だが、酒に弱いのか、すぐ寝る。

もう1人の上司は、茶目っ気がありつつ、
どっしりとかまえ、余裕を感じさせる。
弱みを見せない強さがある。
芯がしっかりしている。

上に立ち、マネジメントしつつ、
時にプレイヤーとしても立ち振る舞う。

上司の役割とはいかに。

中堅の私の役割とはいかに。

2019.8.1 暑気払い

四月の歓送迎会後、初の飲み会。

年度当初からのパンク寸前の状態を潜り抜け、
何とか鬱憤を晴らす機会が設けれた。

明日も仕事だというのに、
終わりを知らないような雰囲気で盛り上がった。

私は中堅。
上司も部下も溜まった苦労が、
今日、幾らか解消されたのかなと思う。

これからのことは、
みんなが分担しあえばいいし、
これからのことなんて、
まだまだ未知数なことばかりだから、
今晩、みんながそれを再確認できたらいいのだろう。

中堅の私が、
円滑に仕事を進めていくための一助になるのなら、
大いに買って出る価値はある。

私にどこまでできるのかはわからないが、
やれることを、
しっかり考えてやっていくのなら、
きっと悔いのない経験になるのだと思う。

気持ちを改めながら、
明日という将来につなげたい。