今夜の会議。
こちらの説明不足で、お叱りの言葉を受けた。
ごもっともなこと。
こちらの当たり前、推測と、
地元の油断、期待、楽観との、
大幅なズレが招いたこと。
しかし、心配性な私の判断で、
もしかしたら最小限にとどめられたと言えるとも思う。
私は怒られてもいい。
それで地域が上手く回るなら、
言いにくいことを言うことを躊躇しない。
誤解を招いたことに変わりないため、平謝りをしたが、
事情を察してくれる人も多かったため、
そこは安心できた。
ただ、設立間もない組織の、軌道に乗るまでは、
念には念を入れて考えておかないといけないことを、
改めて実感した。
一筋縄にはいかない。
やりすぎくらいがちょうどいい。
地域に迷惑がかからないことが1番。
そのために慎重に考えることは、むしろ必須な仕事。
気持ちを切り替えて、明日からまた頑張りたい。