いっぽいっぽまたいっぽ

今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2021.8.27 改めて自分を変えることについて

2021-08-27 08:01:00 | 日記
他人を変えることはできない。
でも、自分を変えることはできる。

前にそう書いたことがある。

何を見聞きしてそう書いたかは忘れたが、
改めてそのことについて考えてみたい。

もしかしたら、そう思えることは、
私に少しは耐性がついてきたということなのかな。
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2021.8.26 またも先輩の嫌な態度

2021-08-27 01:18:00 | 日記
2人で担当している会の準備をするのに、私に声掛けなし。

しばらくして、頼み事の内線をかけてきたので、会場に書類を持って行ったが、その際、
何かしましょうか?と言ったつもりではあったが、
聴こえていなかったのか、無視。

手伝いが不要なのかと勝手に判断した私もよくなかったのだろうが、
会場から帰って普通に仕事をしていると、
他人に厳しい上司から、
会の準備に行かなくていいのですか?あなたは担当ですよ?
と冷たく注意され、

そう…なんですよねぇ…
と口籠るしかなかった。

ただ、そのおかげで行くしかなくなり、会場に向かうと、先輩はやはり無視。

再度、何かしましょうか?と聞くと、ようやく先輩の指示が出た。

やった…
やることがあった…
来てよかった…
と安堵した。

また、仕事の帰り際、
会のことで先輩に質問してみたところ、
またもや前と同じように、
質問の意図が分からないというような返しを続けてこられ、
どうしても会話のマウントを取りたいらしく、話が前向いて進まないので、
イライラしてしまった。

私は間違った質問をしていないのに、あたかも間違えているように話を持っていこうとするのが見え見えで、
結果的に、質問した私が注意されるような形で終わってしまった。

こういうやりとりしかできない稀有な職員が、こんな時代に普通に私の目の前にいることがショックだったし、
暖簾に腕押しで、自分を曲げず、
かつ二面性がありそうな人の無敵感に、
手も足も出せない無力感に浸るしかなかった。

先月は似たようなことがあって、上司や課長に相談したので、
あの時はそれでだいぶ気が楽になったが、
再び同じことが起きると、やはりそれはそれで辛い。

前にも同じことがあったから耐えれるかというと、
結局同じことが続き、この関係性は改善されない見込みが十分にあると言えると感じられるため、
何とも言えない。

というか、どっかのタイミングで、
また相談することにはなると思うし、
最悪、異動希望を出すかなと思う。

メンタルやられてしまってからでは遅い。
家庭に大きな影響が出てしまうのは、何より避けたい。

もちろん、希望が叶う可能性は低いと思うが、
変に頑張り過ぎてふんばるよりも、
頑張り過ぎないくらいの方が、逆に楽にいられるように思う。

ほんと、個性が強すぎる人がすぐそばに多すぎる。

うまく溶け込もうとはもう思っていない。

静かな人、大人しい人、最低限のことしかできない人など、
どう思われようと、
できるだけ穏便に過ごしたいものだ。
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