いっぽいっぽまたいっぽ

今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2022.2.2 モヤモヤも打ち止めか

2022-02-02 23:40:00 | 日記
その場で結果発表してくれるわけじゃないし、
回答が配られるわけでもないし、
あれでよかったのか、
もっと深く答えていればよかったなあとか、
モヤモヤは多少引きずったが、
ここら辺で打ち止めにしたいなあ。

ここ数日気が張っていたことに、
今ポカーンとして気づく。

空っぽになった感覚。

ゆっくり休んで、明日に備えよう。
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2022.2.2 まだ少しモヤモヤ

2022-02-02 08:01:00 | 日記
自己申告には局のこと、課のこと、
またそこに異動したことによる体調不良を書いていた。

あの当時、10月、それを前面に出した。

その結果、それに対する、
またはそれに絡めたような質問が多かったような気がした。

どんな質問かはもう覚えていないが、
自分が返事に戸惑い、言葉に窮したのは覚えている。

何が問題で、どこに原因があるかは推測でしかない。

それを上手く答える答え方があるのだとは思うが、
今回上手く答えられたか自信はない。

自分で巻いた餌に飛びつかれ、
その返答に的確に答えられたという自信がないのは、
私の準備不足と言えよう。
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2022.2.1 リベンジの面接当日

2022-02-02 00:14:00 | 日記
2度目の面接。

模擬面接で修正し、精度は上げた。

暗記ものは覚え、ベタな質問も答えは用意した。

朝から、午後の委員会のことなどでバタバタし、
振り返ることを諦めようとも思ったが、
諦めたくない気持ちはあった。

去年みたいに、1回で決めようという、
不安を跳ねのけるような勢いはなく、
どうなんだろう、準備はしたつもりだけど、上手くやれるかな、
という不安は抱えたままだった。

入室すると、ゴツい顔が2つあり、
少しひるんだ。

最初の一分間スピーチは、ハキハキ言えたが、
質問に入ると、やはりどうしても、
普段の自分の話し方が強く出てしまった。

的確に返せたか、自信はない。

想定していた質問はほとんど出なかった。

ただ、去年よりは相手の目を見る時間を長くし、
経験を踏まえるような返しはした。

模擬面接の時のように黙ることはなく、
無茶振りな質問も何とかくぐり抜けた。

何とか乗り切ったが、手応えはもちろんない。

面接でずば抜けた点数が取れるとは思っていないし、
小論でも、勤務評定でも同じだ。

おそらく、毎年、僅差の勝負だ。

だから、過度な期待はしない。

受かってたらいいな、くらいの気持ちじゃないと、
落ちた時のショックは大きい。

倍率は5倍。
そこをくぐり抜ける自信はない。

4回目の受験はザラだ。

人より遅れた採用だから、
昇進も遅れることくらい分かっていることなのに、
42歳ならそれなりの役職に就いていないと、
という焦りが大きいことが、
今回改めてよく分かった。

また、難関かつ裏での操作もありそうなこの昇任試験というものに、
どれだけのモチベーションで臨むかという問題にも気付けた。

受け止め方を考えないと、
壊れそうな自分がすぐそばにいる。

もう忘れよう。

そして明日からまたいつも通りに頑張ろう。
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