娘が恥ずかしがり、
実家に着いたものの妻に抱き付きはなれなかった。
何がそうさせたのか、謎でしかなかった。
久々の家族での帰省なのに、
元気な娘の姿を見せてあげられなかったことが残念だった。
会食中、妻に代わって私が抱っこし、
外に連れ出した際、
娘に聞いてみたところ、
恥ずかしいんよ、とのこと。
いつの間にか、
繊細な年頃になったということなのだろう。
行きのフェリーの中まではとても元気だったが、
帰りのフェリーの中でも、すぐに娘は元気になった。
まあ元気が一番だ。
次の楽しみに取っておこう。