一日かかるイベントだと知らされた時のげんなり感は、
招集係として絶えず動くことでほとんど気にならず、
むしろあっという間に終了した気すらした。
祭りで存在感を発揮していた
ちょっと気になる人たちも来てくれていて、
祭りとは違う様子を見れたのはよかったし、
打ち上げでも、少し話ができたのもよかった。
ママさんたちも招集に協力してくれたし、
子どもたちも積極的に出場してくれたから、
招集係をやらされたことは、
時間を気にせずに済んだことや、
参加者の大勢と関わりが持てことで、
やってよかったと思えた。
やっぱり、
地域活動はやってみないと分からない。
参加者としてもそうだが、
関係者になると、
さらに深く見えてくる。
頭で分かっているつもりだったことを、
身をもって知ることができる。
私には非常な価値のあることだと思える。