いっぽいっぽまたいっぽ

今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2024.1.1 初日の出やら災害やらの元日

2024-01-01 22:56:00 | 日記
早朝、家族で初日の出を見に行った。
私はこの街に住んで初めてかもしれなかった。
娘は眠たいのに元気に一緒に来てくれた。
妻のリクエストで実施しただけあって、
妻は満足そうだった。

朝食後、妻の実家へ。
今回は私は眠らず、娘と遊んだ。

午後、初詣へ。

帰宅し、年賀状が届いているのを確認し、
慌ててコンビニに年賀状を買いに行った。

夕方、テレビで津波警報が発令されたと報道されていて驚き、
かなり動揺した。

住宅ローン控除の申請ができていないことが昨日の断捨離で判明したため、
先ほど必要な書類を探し出した。

いろいろと慌しい元日だった。

いろんなことを考えながら過ごしてしまうが、
きっとこういうものなのだろう。

体を休め、
家族としっかり過ごし、
時間もうまく使い、
有意義な三が日を送りたい。
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2024.1.1 感慨深い年越し

2024-01-01 00:53:00 | 日記
春から昨日まで、
本当に猛スピードで走り続け、
家庭でも仕事でもいろんなことがあった。

一番大きなことは、
自分を変えるということ。

仕事ではヘコヘコできるようになり、
家庭では妻に対する接し方が変わった。

共通するのは、
相手に合わせることに重きを置くようになったこと。

家庭はまだやり始めたばかりではあるが、
ここまで自分を抑えるということは、
今までやってこなかったと言っていい。

本当に、
すさまじい壁にぶつかる年だった。

育児をしながら、
共働きなら、
仕事が忙しいと
こんなふうな暮らしになるんだと
分かった年でもあった。

まだ今年も同じような暮らしになると思う。

耐性は次第にできているのかもしれないが、
ここまでのレベルはさすがに避けたい。

異動するにしてもあと3ヶ月ある。

新年も、
まだ目の前のことに必死になって
やっていくしかない。

いつもと変わらず、
油断せずに残り3ヶ月を送ろうと思うことが、
新年の抱負だ。

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