朝会社につくなり
首の後ろが痛いから貼り薬を
はってほしいと
そうか
大抵のことは94歳の今でも自分でやれるけど首のうしろや
背中に湿布は貼れないよね
前に離婚した友人がサロンパスが肩甲骨のした辺りにはれなくて
ベッドの適当なところにおいて自分がそこにひっくり返って貼った話をみんなできいて笑い転げたことがあったかけど
(面白可笑しく話したと思ってたけど)
そういうことなんや
一人で気ままに生きていいことも多いけれど~
痒いところは孫の手でなんとかできるけど
湿布は自分一人では貼れない
メーカーも考えて欲しいと盛り上がった
何かの本で読んだけれど
インタビューで奥さまが亡くなられて寂しいと感じる時ありますか?
の質問に
寒い時に
寒くなったね
といっても
寒くなりましたねと
返してくれる人がいないと
気づいたときて
話されていて
いいご夫婦だったんだろうなと思ったことと同時に一人になるてそういうことなんやなとなんかしみじみ思いました
誰かと一緒に暮らしていくというのはそんな小さなことの積み重ねなんでしょうね
当たり前のように暮らしているけれど~
社長も奥さんがいたときはいつも貼ってもらってたと話してました
私より上手に貼ってくれたと
ハイすみませんね
なるべく肌にあまりふれないように貼ろうとおもうと(笑)
笑ってましたが
少し首痛そう
大丈夫かな
後で息子さんに連絡しておきましょう