涼しい風が部屋を通り抜ける秋が近い事を感じさせる
それでも昼になると
まだまだ夏の(そうは問屋がおろしませんよ)〜とばかりにギラギラと暑さが続いている。
最近社長は
ちむどんどんを見てると必ず鶴太郎さんと高島政宏さんをみて〜この二人(名前は覚えてないらしい)しか知らんな〜という(週2回位言うてます)
どんどん知ってる人がいなくなると。
しや〜ないなあ
同級生も殆ど亡くなってるか施設に入っている〜と。
そう思う心情わかるような気がします。確かに私もちむどんどんには
仲間由紀恵さんと原田美枝子さんあと二人くらいしかわからない。
世代が代わり番組内容もついていけなくなっている。
時代劇好きな社長に
【武士の家計簿】のような時代劇面白いと勧めても
あんなものは時代劇じゃないという〜確かに!
遠山の金さんや暴れん坊将軍のような時代劇とは別物だし〜
演歌の歌番組も無くなったしのど自慢でもしらん歌ばっかりで面白くない〜と。
BSや時代劇専門チャンネルで見るしかなくなっている。
世の中は確かに若い人中心レストランでも若い人の食べるような物ばかり〜
自分達がその中心にいた頃は当たり前で高齢者のことなんて気遣う気持ちはなかったと思い知る。
(勝手なものだ)(笑)
量は少なくて
少し単価の高いいい材料を使って年寄り向けの美味しい物を食べさせてくれるお店があったらいいな〜と言います。
ワシがもう少し若かったらそんな店なんぼでもつくるんやけどな〜と。
レストラン行って残す事にすごい罪悪感があるようですご飯は必ず少なめといいます。
昔は食べる前に奥様も社長も私のお皿にドンドンいれてたのですが〜
さすがに60代の頃と違って私も食べられない。
残すと勿体ないと
作ってくれた人に不味かったから残したと思われるのも悪い〜とおっしゃいます
物のない時代に育ってるからな〜とよく言ってます。
それでも美味しい物は大好きで食べたい欲求は増すばかりのようですが
少し食べると腹がいっぱいになる〜なんでや〜とぼやいとります。