何軒かあるアパートの中に50代の男性が今年の初め頃から入居していました。
6月の中頃に 新潟県海上保安庁から電話があり入居者の◯◯さんの自宅を見せて欲しいという電話があったそうです。
新潟県佐渡島に向かう船に
乗船した。カメラにもちゃんと写ってるけれど 下船した記録が残ってないという
事件、事故で捜査中なので部屋を見せて欲しいということ。
新潟から二人の海保の方が600キロ車で来られて5時間娘は立ち会ったそう。
管理会社の方が契約手続きはしているので娘は入居が決まって一度会っただけですが感じの良い元気なおっちゃんて感じだったらしい。
ブライバシーに関することなので海保の方も余計な話はしなかったらしいけれど不自然に部屋が片付いていますね〜と言ってたらしい
佐渡島は故郷なんでしようか〜と聞いたら
故郷ではないようですが以前にも船に乗った履歴は
見つかってます〜と。
部屋に入った第一印象はゴミ一つなく片付いている。
キレイ好きな人の部屋という感じです。流しにも汚れ物なしトイレもキレイ。
お風呂にはポロシャツとズボン靴下が洗って干してあります。
トイレットペーパーや洗剤の新しい買い置きもありました。クローゼットに服も整頓されて掛けられてます
玄関に靴もスニーカーと革靴がでてました。
日常そのままという感じです。
覚悟を決めて出掛けた後には私には感じられませんでした。
何があったのかわかりませんが〜
ご冥福を御祈りします。
さて仕事です
夫と娘と3人でお部屋の片付けと掃除頑張ってきました。
もちろんバイト料頂いて。