10月26日
読売新聞 編集手帳より
人の為と人の夢(萌奈己至)
人の為と書いて
偽りと読むのはなぜかしら
人の夢と書いて
儚いと読むのはなぜかしら
愛という字には心がちゃんと
真ん中にあるというのに
恋という字には心がしたにあるのは下心のせい?
テレビの結婚会見をみてた
小室圭さんの
私は真子さんを愛しております
よかったですね
心がちゃんと真ん中にあって
いろんな報道や思惑があっての会見
おめでたいことなのに笑顔なしでちよっとつらい
双方の親御さんはどんな気持ちで見てたんだろう
親御さんの気持ちを思うとそれもつらい
いつかあの頃は~と笑いながら会見できる日がこられることを祈りましょう
どうぞ末ながくお幸せに。