偵察：船堀温泉

＜投稿日：2019年 4月17日(水)00時36分31秒＞

   　４／１６（火曜日）、いつも反省会で使っている船堀・百味屋の近くに温泉銭湯があるのでここをターゲットにしたチャリコースを考えてみた。　赤羽・岩淵水門の荒川下りで無く江戸川・旧江戸川を使ったコースにするべくスタート地点として想定した三郷、金町、江戸川、妙典を確認しながら日の出の喫茶・山本にも寄って見た。
　野田橋から江戸川右岸を２０”のＬＩＦＷＡＹで駅を確認しながら走ったので思いの外時間がかかり日の出には１１時頃到着。　コーヒーをご馳走になり時間をつぶした。　銭湯計画の難点は営業開始が３時頃なので時間調整が難しい。　船堀のあけぼの湯は食事処もあるので混雑している百味屋でなく銭湯だけで完結しそう。
　ちちがリハビリを兼ねてチャリで昼食に行くというので同行し、「川秋」でお昼をご馳走になった。　往復３．２ｋｍの距離だったが自転車に乗れるまで回復したことはうれしい。

　日の出でちちと別れ、篠崎閘門まで戻り旧江戸川右岸の確認を再開した。　行徳対岸の清掃工場付近が工事中で自転車道が一部閉鎖されており、交互通行にもなっていた。　瑞穂大橋を渡ると整備された自転車道があり、気持ちよく走れた。　以前（２０１６年１２月）、平井から立石までの「泥酔チャリツアー」で通った時は荒れていて各所で補修工事が行われていたのでそのたびに迂回させられていたが、久しぶりに来てみるとすっかり変わっていてビックリ。　路面状態が良いので対岸のＴＤＬ・プロメテウス火山を見ながら走るとどんどん火山が近づいてくるので楽しい。
　船堀到着は予定よりも早く２時半、あけぼの湯の入口シャッターは閉まっていたので近くの百味屋で生ビールとつまみで時間調整。　入浴後の一人宴会をここで済ませたので食事処のあるあけぼの湯でなく３時開店の乙女湯に行った。
　４６℃で熱いとネットで書かれていた黒湯温泉も開店直後のせいか４２℃程度だったので隣にある黒色水風呂に入らずに済んだ。　本格的な食事処では無いが休憩場所があり生ビールも販売していた。　つまみは簡単な乾き物だけなのであけぼの湯の調査が必要と思われる。　汗を流し、さっぱりして近くの船堀駅でチャリを畳んで帰路についた。

＜添付画像＞
　１）ＧＰＳ記録
　２）乙女湯
　３）休憩所の品書き