<投稿日:2019年 3月28日(木)23時34分30秒>
3月27日(水曜日)、引っ越し等があって折りたたんだまま一年以上出番の無かったMR4を引っ張り出してみた。 カモシカポタ会には24”のMR4を持っていくと顰蹙なので20”のLIFWAYで参加していた。 久しぶりに組み立ててチェーンとペダルに潤滑油をさした。 サイコンは正常に表示しリアフラッシュライトも点滅するので電池は問題なさそう。 2017年秋に二回行徳まで足を伸ばしたがネックは行徳橋、側道は狭くてすれ違いが困難、近くに新行徳橋があり今回はそちらのコースを確認することにした。
8時少し前に出発、野田橋までの車の渋滞が激しい、今まではもっと早い時間に起動していたので遭遇しなかったようだ。 野田橋を渡り、江戸川左岸を走り始める。 道の両脇に菜の花が咲き乱れる穏やかなサイクルロードを楽しむ。 北総線と京成本線の中間にある里見公園(千葉県市川市国府台)脇の道は以前通った時は木が覆い被さりトンネル状態で昼でも暗く街灯がともっていたが、今回は覆い被さっていた木が取り除かれて明るい道になっていた。 行徳橋に来てみると橋の架け替えをするようで脇に鉄骨の橋桁が用意されていた。
アクシデントその一:行徳橋を過ぎ新行徳橋合流の田口五丁目北交差点には軽車両進入禁止の表示が!、すぐ近くに京葉道路と外環道の京葉市川インタの表示も出ていたのでその影響と思い別の進入路を探してしばらく走るが道路から離れる方に湾曲し町工場だらけの区画に入ってしまった。
新行徳橋を諦め、行徳橋まで戻って脇道で無く車道をトラックの後について江戸川を渡った。 いつもは行徳街道の押切から行徳駅を通過して宮内庁新浜鴨場近くの日の出まで行くが今回は妙典駅を通過し塩焼から日の出の喫茶:山本に向かった。 日の出までは多少の寄り道はあったが42kmだった。
コーヒーを飲みながら喫茶:山本店主と二時間ほど歓談した。 帰路は押切から行徳街道で今井橋を渡り、一之江駅北交差点のセブンで昼食休憩。 幹線の環七に面しているのでここから環七で帰ることにした。
アクシデントその二:幹線道路は信号の設置間隔が長く効率的に距離を稼げる。 総武本線を渡る総武大橋に軽車両進入禁止の標識が出ていたので脇道を進み自転車用側道を探すが見当たらない、階段はあるがスロープが付いていない。 近くにアンダーパスがあると思いうろうろしたが見当たらない。 標識の見間違いかと入口に戻るが確認しても「進入禁止」。 しかたなく近くの渡れる橋を求めて線路沿いに西に向かう。 なかなか見当たらず(地図で確認すると途中小松橋があったが見落としていた)結局新小岩駅前の平和橋通りに出た、この道は船堀の百味屋に通う時に使う道路なので堀切菖蒲園から川の手通りを北上し草加産業道路で帰路についた。
今回の距離は行徳橋と環七総武大橋で可成りロスしたので合計82km、次回は江戸川右岸で旧江戸川入口の篠崎閘門を渡って行徳橋を使わないルートを走ってみるつもり。
<喫茶:山本店主、ちちの様子>
喫茶:山本には前日予約を入れておいた。 久しぶりに行ってみると建物外装リフォーム工事が終了したところで養生の足場とシートが取り外し中、入口の重い鉄ドアが今時のツーロックのしゃれたドアに替わっていた。
昨年、忘年会例会で馬場の洒楽で会ったときに比べると元気そう。 酒もたばこも断って体調が戻るよう努めている。 薬の副作用かアトピー皮膚炎のような皮膚疾患がでて大変だとのこと。 クラブの掲示板では、遊び回っているメンバーをうらやましく見ており、復帰を待ち望んでいた。
<添付画像>
1)190327-1_野田橋付近の菜の花
2)190327-2_明るくなった里見公園脇の道
3)GPS記録
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