< 投稿日:2022年 1月13日(木)17時42分36秒 >
1月9日(日曜日)、コロナの影響で昨年・一昨年と計画が中止になり久々のスキーツアーが開催されることとなった。 31日の高尾山大晦日宴会の帰り道、計画話が出てきたがスケジョール(家内の予定)が未確定で即断できず、7日了解を取り付けたので朝に携帯メールで参加の連絡をしたところすぐに幹事のパパから返信があり第三駐車場か第四駐車場に9時頃集合とのことだった。 前日に装備の準備をして、カーナビに丸沼高原スキー場第三駐車場をセットした。
当日9日、4時半に家を出て7時半頃現地到着。 カーナビの到着案内が流れたが駐車場らしきものは見当たらず、前方にいる数名の誘導員に誘導され料金ゲートで千円を払い広い駐車場で指定されたところに駐車し、到着した旨をメールで幹事パパに送った。
8時半頃、電話があり第三駐車場近くのレンタルショップ近くにいるとのことで合流することにした。 可成り歩いて料金ゲート前にいる誘導員に聞くと、「第二、第三駐車場は道路下の無料駐車場」とのこと、無料駐車場を集合場所に指定したようだ。 自分が駐めたところは第一駐車場とのことだった。 第二、第三駐車場に到着したが地元の車が数台止まっているだけでそれらしい車が見当たらない。 急いでスキー場に戻り、ICチケットを購入しているときに電話があり、すでにコースに出ており第五リフト近くにいるとのことで急ぎ第五リフトに向かった。
タケさんからLINEで西側斜面を滑っているとのことなので、第五リフト西側の第三リフトに乗っていると幹事パパからの電話があり、この周辺で滑っていれば会えるだろうとのことだった。 なかなか会えずこちらから電話をしても通じず、受信では滑っていると電話に出られず、受信に気がついたときは手袋を外し、携帯をヘルメットと耳の間にねじ込んでいるうちに切れてしまいなかなか連絡がつかない。
第三リフトを降りて滑る用意をしているとき、幹事パパから連絡があり近くにいるはずだとのことだか該当する人影が見当たらない、話しているうちに「湯ノ丸」の単語がありその瞬間湯ノ丸を丸沼と思い込み違うスキー場に来てしまったという大しくじりに気がついた。
幹事パパからは距離が遠すぎて合流は出来ないので怪我をしないように注意して滑るようにとのことだった。
11時前に早めの昼食をするためレストハウスに入り、空いているので席を確保し休憩に入った。 確認のため幹事パパからもらった携帯メールを確認するとたしかに「湯ノ丸スキー場」となっていた。 大晦日に話していた中に「宝台樹」があったことと、ここ数年一月のスキーは湯の陣宿泊で北関東のスキー場だったので勘違いしていた。
携帯の設定が合っていない為か、メールに添付されたURLにアクセスすると警告表示が出てきてうまく繋がらないので下調べはPCで確認している。 GmailやYahooメールはPCでも確認できるが携帯メールはPCで確認できないため丸沼高原スキー場と思い込みでしまったようだ。
食事休憩が終わる頃にはレストハウス内が大混雑、早めの休憩に入っていて良かった。 一通りすべてのリフトを使い残るのはゴンドラだけだがゴンドラ乗り場には大勢が並んでおり躊躇したが最後にゴンドラを使うことにした。
ゴンドラの乗車券を購入するためチケット売り場に行ったがゴンドラはリフトと共通だとのことだった。 PCで丸沼高原スキー場のリフト料金を調べたとき、ゴンドラ単独の料金があったのでゴンドラは別料金だと思い込んでいた。 どうやらゴンドラ料金は白根冬登山者用のものだった。 集合するスキー場は間違える、不要なチケットを購入しようと大幅な時間ロスをしたりとミスが重なり、「耄碌(もうろく)」が進んでいるかが心配される。
スキーを早めに切り上げ帰路につく。 途中、道の駅「尾瀬かたしな」に寄り花豆を購入した。 この豆が次の三浦半島ハイクの種になる。
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