SSKの微耄碌(備忘録)

微耄碌人間のぶろぐです。

みずがき山自然公園キャンプツアー

2022-07-27 14:13:20 | teacup掲示板「SSKの窓」 2021~

< 投稿日:2021年 8月25日(水)00時09分8秒 >


    8月9日にタテちんからLINEで21日土曜日にみずがき山自然公園でのキャンプ案内があった。 例会ハイクはワクチン接種が完了していないので参加していなかったが、今回は2回目の接種後二週間以上経過しているので参加することにした。
 夏休みの時期で土曜日に行って混雑のためキャンプエリアが確保できない可能性があるため、平日フリーの自分が金曜日前のりで宴会スペースを確保することにした。

<8月20日:金曜日>
 朝三時に出発、双葉サービスエリアで8時20分まで休憩。 朝7時から開店しているザ・ビッグ北杜須玉店に行き氷、ネギ、キャベツを購入。 たき火用の薪を買いに9時開店のコメリハード&グリーン 須玉店に向かったが開店前について10分ほど待った。 600円の薪3束を購入しキャンプ場に向かう。
 薪は同じ値段でキャンプ場管理棟でも売っていた、ちちからザ・ビッグ北杜須玉店で300円の薪を買ったと聞かされた、スーパーマーケットでは薪を売っていないと思い時間を調整して9時開店のコメリで買ったが次回は7時開店のスーパーで済ませ、もっと早い時間にキャンプ場に行けそう。

 10時前にキャンプ場に到着。 キャンプ場内の通路は水が溜まりぬかるみになっている。 管理棟で手続きを済ませ、入り口近くにあるトイレと間違われる作業小屋の脇が他のキャンパーがいないのでタープを張ることにした。 昨年11月に本栖湖でのキャンプでは風が強く、薄手のシートが裂けてしまったので買い換えて用意していた厚手のホワイトシートを持ってきた。 張り始めて気がついたが、サイズを間違えて半サイズのシートだった。 単辺側には鳩目が4つなので中央に鳩目が無い。 仕方が無いがセンターの取れていない変形タープとなってしまった。 タープを張り終わった頃、今回のキャンプツアー隊長のケンタちんから電話があり、「雨が降ったときに水たまりにならないよう注意してくれ」とのことだった。 草のあるこんもり隆起した場所を選んだが敷地全体を眺めると傾斜して低地となっていた。 傾斜低地なので大雨になったら雨水の被害に遭いそうなので管理棟裏の草地に移動することにした。 張り終わったタープを解体して移設した。 何回もぬかるみ通路を走った車のタイヤは泥だらけ。
 昼過ぎにちちが到着。 ネットでここのキャンプ場を下調べしていたようで、管理棟のある敷地と道路で隔てた牧場様の広場も使えるらしい、管理棟での申込時に交渉して広場をオープンしてもらうことにした。 タープを建てた管理棟裏の電気柵の一部を開いて行き来できるゲートが作られた。 管理棟のある一角は電気柵で囲われているので鹿の糞は見当たらないが広場は電気柵が無いので至る所にしかの糞が落ちているのでテント設置で雨水としかの糞を避ける場所選定に時間を要した。

 3時頃、べーさんとヤーンが到着、続いてタケさん夫妻が到着した。 べーさんは管理棟側のタープ横に車を置き、ヤーンは広場にちちが張ったタープに同居することとなった。 タケさんは広場に車を入れテントを立てた。

 全員集合で宴会スタート。 タテちんからは「共同テントも共同装備もなく、基本的に個々で参加」「距離を取っての歓談とし、食べ物、飲み物は、自身の分だけを持参、回し食べ、回し飲みはやめましょう」との連絡を受けているが、前泊組は全員フルチン(フル・ワクチン完了体の略)、野外で充分距離を取っている。
 日が落ちてから今回のために用意した二次燃焼機能のあるヘキサファイアーピットによるたき火。 気温も低くなったいるのでたき火のぬくもりが気持ちいい。
 雲はあるが月明かりで思ったより暗くなく、おぼろ月の脇に木星と土星が見えた。
 宴会は11時まで続き、力尽きてそれぞれ寝床に着いた。

<8月21日:土曜日>
 6時に起床、お湯を沸かしてコーヒーを淹れる。 朝食はカルボナーラとペペロンチーノ。 ヤーンはバーナー用トースタースタンドでパンを焼いている。

 8時頃から今回隊長のケンタちん、つちふまず親子、ヤッさん夫妻、アラジン親子が到着した。 これで全員集合、車8台で13名。 パラ組は天候が良くないのでキャンセル。

 管理棟のキャンプ受付は9時からなので手続きをすると出発が遅れる。 各自ハイクの準備をする、天気予報では11時頃から雨なので、手続きはハイクから帰ってからすることにし9時過ぎに出発した。
 途中、瑞牆山大岩を眺め、石楠花群生の通路を通って不動の滝に到着。
立派な滑滝で水量が多く水煙と冷気が襲ってくる。
 行動食を摂ったり撮影をして休憩した。 帰路は同じルートを戻る。 往路では気がつかなかったが蛙に似た岩が目についた。
 1時前にキャンプ地に戻ってきた。 天気予報が外れ雨にならずに幸いだった。

 戻ってからしばらくして雨が降ってきた。 SSKが張ったホワイトシートタープはハーフサイズなので全員は入れない。 隣にアラジンのタープテントを設置して全員十分な距離を取って収まった。 小雨なのでたき火も充分楽しめた。
 涼しかったが風は強くなく雨が吹き込んでこないので快適に過ごせた。
 10時に就寝。

<8月22日:日曜日>
 5時半に起床、お湯を沸かしてコーヒーを淹れる。 人数が多いのでタケさんのパーコレーターコーヒーが活躍した。 朝食は残り物のじゃこ天をみじん切りにして炒め、行動食で残った鮭おにぎりをほぐして加えたじゃこ天おにぎりまぜまぜ炒飯を作った。
 撤収を完了し8時に解散、帰路につく。 ちちは設置したタープを乾かしてからゆっくり帰るとのことで広場でまったりしていた。

 帰りは高速を使わず、一般道で御坂のコンビニに向かう。 昔から行っている御坂のコンビニには一升瓶ワインが常時置いてあるので立ち寄って4本(4種)購入した。
 雁坂トンネルで秩父に出て、道の駅秩父で食事休憩。 川越の町中が渋滞して時間がかかったが、3時に帰宅できた。

動画と静止画は
 みずがき山自然公園キャンプ:画像 (60.8MB)にリンクしています。
 リンクデーターはクラウド上にあるため4ヶ月経過後にリンクを解除します。


<添付画像>
 1)宴会場&天体観測
 2)出発準備、岩茸採取、カエル岩?
 3)甲府名物:一升瓶ワイン

 

 

 


自粛期間中の暇つぶし工作 その4 テーブル下お酒収納棚製作編

2022-07-27 14:06:34 | teacup掲示板「SSKの窓」 2021~

<投稿日:2021年 8月16日(月)23時32分55秒 >


    SSKは食卓テーブルの下に段ボール箱に酒類をペットボトルに小分けしてストックしている。 一升瓶の日本酒を600ml(三合三勺)3本に分けると、市販されている四合瓶(720ml)より一回の摂取量が少なくなり、料金も割安になる。 指宿酒造の芋焼酎(乙類)やカルピス・野菜ジュースを割っている焼酎甲類は500mlペットボトル一本までとしているので飲み過ぎないで済む。
 段ボール箱では大小のペットボトルが混在し整理がつかないのでテーブル下に収まる底面にキャステターを付けた収納棚を作成することにした。

 底板を前回作成したテーブル脇収納棚で使用した18mm厚の化粧棚板を使い、周囲を同じメーカーの9mm厚化粧板で寸法を決めホームセンターに買いに行ったが以前置いてあった場所に見当たらない。 取り寄せ可能か店員にメーカーへ確認してもらったところすでに廃番になっており入手できないことがわかった。
 そこで、周囲の材料を5.5mm厚のベニヤ板で計画し直して、計画寸法にカットした。 化粧板は塗装の必要はないが、ベニヤ板は水性木部保護ステイン(オーク)を塗ることにした。

 順調に製作が進み、完成した収納棚のベニヤに塗装しているとき、ズボンに塗料を垂らしてしまった。 ズボンのウエストが収縮して履けるズボンが少なくなっているので洗濯してもとれず家内にしっかり怒られた。


マンボウ中の舞浜大橋偵察チャリ

2022-07-27 14:04:08 | teacup掲示板「SSKの窓」 2021~

<投稿日:2021年 7月31日(土)12時35分8秒 >


    7月30日金曜日、二度目のワクチン接種から二週間、抗体の育成期間が経過したのでワクチン接種完了体:フルチン(フル・ワクチンの略)となった。 チャリの構想でJR金町駅起点で江戸川右岸を下り、篠崎水門を渡り旧江戸川左岸で舞浜大橋から葛西臨海公園を抜けて船堀・百味屋までの28kmがある。 未確認の舞浜大橋の確認を八月になってから実施しようと思っていたが、現在蔓延防止の埼玉と千葉が8月2日から緊急事態となってしまうことからマンボウ中に確認することにした。
 チャリを車に積んでユニディホームセンター千鳥店駐車場に向かう途中所々で豪雨に遭遇、偵察中に雨に会う懸念があった。 雨雲レーダーには品川付近に雨雲が有り心配したが駐車場で合流したちちの経験豊富な観天望気では心配ないとのことで偵察を実行することとした。

 駐車場から旧江戸川左岸に出る。 ここは遊歩道を兼ねているので煉瓦敷きになっているため走行中の振動が強い、ホルダーに入れていたペットボトルやセットしたGPSが脱落するので固定をしっかり確認する必要がある。
 舞浜大橋のアプローチ入口は工事現場の現場通路のようでわかりづらい。 アプローチは広く直線で上りやすい。 河口側の通路は隣に京葉線の橋梁があるため眺望がない。

 舞浜大橋を渡り緊急事態宣言中の東京都に侵入、葛西臨海公園内に入る。 オリンピック関係規制図では公園の西側半分が規制区域となっているがカヌースラローム競技が終了しているので警察官が多く見受けられたが通行に支障はなかった。

 帰路は国道357号に沿って帰ればよいと安易に考えて事前確認を怠ったため、浦安美浜のジャンクションが有り想定のルートがとれなかった。 海楽を浦安高校方面に行けば新浜鴨場に向かうと思っていたが水路沿いに走ると途中の橋を見落とし迷走してしまった。 MAPを確認し修正して駐車場に戻ることができた。 簡単な確認チャリを想定していたが、走行距離26.2km・約2時間の少しハードなチャリになってしまった。


自粛期間中の暇つぶし工作 その3 テーブル脇収納棚製作編

2022-07-27 14:01:36 | teacup掲示板「SSKの窓」 2021~

<投稿日:2021年 7月26日(月)15時34分20秒 >


    テーブル周辺の整理がつかないので底面にキャスターを付けた収納棚を作成することにした。 ホームセンターで棚板をカットし、側壁に棚板受けのタボ受け金具を埋め込み、ねじ止めで組み立てた。

<添付画像>
 1)棚板カット材料
 2)組み立て
 3)設置

 


コロナワクチン接種、ドタバタ始末記

2022-07-27 13:58:43 | teacup掲示板「SSKの窓」 2021~

<投稿日:2021年 7月22日(木)19時13分11秒>


    SSKが在住する埼玉県越谷市では65歳以上の接種予約開始が6月3日午前10時からと告示されていたので、少しでも有利にするためノートPCをWi-FiではなくEthereケーブルで接続してスタンバイしていた。
 10時丁度に接続したが全く繋がらずいらいらしたが10時15分に三週間後6月24日の予約がとれた。 続けて家内の予約を行ったが、再接続された状況は24・25両日の空きがなくなり26日に予約が取れ一安心した。

 接種会場は近くだったので自転車で行き、待ち時間無しで接種し、15分間の経過観察を終え30分程度で終了した。 2回目接種予約受付は接種日翌日の「00:00」からとの掲示が待機席周辺に張り出されていたので0時と同時にケーブル接続PCで予約サイトに接続したが何度やっても選択肢が表示せず、あきらめかけた約20分後に突然予約が可能となり三週間後の7月16日の予約が確定したので安堵して就寝した。
 翌日は副反応が心配だったが注射した腕が痛かっただけで熱もなく経過した。

 2回目接種も同じ場所だったので1回目と同様に約30分程で接種を終えた。 当日は注射した腕の痛みもなく何の変化もなかった。 翌日、副反応は2回目接種に多く現れると言われているので心配していたが、10時過ぎから徐々に熱が出だし、3時頃に37.5度の熱が出た。 30年以上37度を超える熱を出した記憶がなく久々の発熱で倦怠感が著しく横になって水分を多めに摂取するよう心がけた。 接種後の発熱は正常な防御作用なので38度を超えたら薬剤に頼るつもりだがそれまでは我慢することにした。 ワクチン副反応発熱時の厚生労働省の対応として鎮痛解熱剤のアセトアミノフェン(バファリンの成分)服用が薦められている。 3時をピークに夜にかけて徐々に下がったが通常時より高い体温でだるさが残った。 翌日は平熱に戻りだるさもとれたので接種後副作用は一日だけの発熱で済んでよかった。
 家内の2回目接種後の副反応は現れず、翌日に注射を打った腕が痛かっただけだった。

 7月30日以降は2回目接種から2週間の完全体完成なので外出も気安く出来そう。