クルーの皆様
先日はいつもより遅くまでの宴会…いや会議、お疲れさまでした。
遅くなりましたが、ST作戦会議報告です。
前半はいつものようにSTエピソードを検証。
VOY第133話「Virtuoso(心に響く歌)」
TNG第145話「Lessons(ギャラクシーロマンス)」
楽しく鑑賞できましたね。
後半はST作戦会議14年目突入祝賀パーティ(いやただの宴会)実施。
今回は新クルーが参加しましたので、ちょっとその初登場シーンの一部を再現してみます。
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ST作戦会議に新クルー登場!
…色とりどりの豪華な料理がテーブルに並び、皆、飲み物をオーダーするところ。
まだ始まっていないのに、「先に飲んじゃうよ」とホログラムのくせに人一倍飲んでるヴィックフォンテーンとすっかり馴染んでしまってバルカン人らしくないミスター・スロック。「とっておきの酒があるんですよ」と民間人になりすましているファルター氏(名前と所属は秘密)は機関室から持ってきた密造酒を皆に勧めている。
そこへ新クルーと副長が登場。
副長「今日から参加する元ロミュラン総司令官トモロク氏だ。改心し惑星連邦職員になった。皆、仲良くしてやってくれ。」
とっさに数名立ち上がり、フェーザーをトモロクに向けた。
エディングトン「非常警戒!保安チームは作戦室へ…副長、なぜ作戦会議に連れてきたんですか。こんなやつ信じちゃだめです。絶対、裏がありますよ。自分も裏切り者ですから、そのへんのことは、よ~くわかります。」
もっともだと、一同、裏切り者の言葉に大きく頷いた。
ジェインウェイ「そのとおり。拘束室へ連行していってちょうだい。ただちに拷問するわ。」
女はこわいと、一部のクルー(だれ?)がぞっとしていた。
エリム「拷問賛成。いい毒物がありますよ。これです、さっそく試しましょう」
常に携帯しているようだ。すごくうれしそうにしている。
トラヴィス「拷問なんてだめです。宇宙船内では敵味方関係なくみんな友達でした…が…ロミュラン人は別です。最大出力でのフェーザー発射を許可してください。」
バットのような"超大型フェーザーライフル"をトモロク氏に向けている。←どっから持ってきたんだ。
この緊迫した雰囲気のなか、どんどん飲んでる3名が割り込む。
ファルター「まあまあみんな落ち着いて。トモロクだけにトモだちとうロク、友達申請を承認し登録して飲み仲間にしてあげよう。」
こんなときにおやじギャグ…
ヴィック「いいね、カチッ。青い飲み物持ってきたか。それなら大歓迎。ロミュランエールで乾杯だ」
「ただの酔っ払い、コンピュータ、ホログラム消去!」うっ、消せないっっ。さてはプログラムに手を加えたな。
ミスター・スロック「ロミュラン人か。よう兄弟!こっちにきて一緒に飲もうぜ~地球人ならこう言うだろう、実に論理的!」
「ぜ~んぜん論理的じゃないぞ…ぉ。」と言って、収拾がつかなくなり困惑した副長は、「一度はやりたかった」とフェーザーを皆に向けて乱れ撃ちしたのでありました………次回に続かず………
注意:この茶番劇はまったくの空想です。また、ここに登場した固有名詞等は実在の人物またはスタートレック等とは全然関係がありません。仮に一致したとしても単なる偶然です~って言われなくてもわかるって。
ということですみません!
今回はこの、とんだ茶番劇とは違って、スタートレックを介して集まった皆さんと(新クルーも迎えて)、いつものように終始和やかに楽しいひとときを過ごすことができましたね。
次は6月に。別途お知らせします。
次回に続く。。。☆≡